今回は、30プリウスの車検の準備をしていて、発炎筒の代替え品 - エーモンNo,6904 Emergency Light 非常信号灯+ライトを買ってみたというお話です。
まず、家族の車の発炎筒は有効期限が切れていたのですが、30プリウスのは2024年11月で切れていませんでした。
車検の準備で先に非常信号灯を買う前に各自確認されてから買った方が良いです。
1月19日のお昼前に郵便受けに配達の人が入れて行ったのですが、破れてしまっていました。
我が家の郵便受けはステンレス製のデカいレターパックでも入る大きさなのですが、投函口から無理に入れた感じで引っかかり、そこで動かして破れた感じでした。
そもそもデカい郵便物って下の扉を開けて余裕で入るので、なぜこうなるの? というミステリーな感じでした。
上記が袋から出したパッケージです。
上記が電池セットの仕方の説明箇所ですが、箱がつや消し黒で文字的には読みにくい感じ。
上記が商品です。 黒の非常信号灯と、セットする単4アルカリ乾電池が2本と、ステッカー。 ステッカーというのは、いつ購入とマジックとかボールペンで書いて貼っておくシールの事です。
そもそもAmazonで買えば購入履歴で調べられるので、不要な感じもあります。
上記が、中の黒いプラスチックの仕切りを上にして、左がプラスで、右がマイナスになるように電池を入れます。
上記のふたを閉めてセット完了。 このシール箇所は車のボディのルーフとかにくっつくマグネットで傷防止のシールになっています。 車に脱着する際にこすると傷がつくと書いてあり、親切丁寧な感じ。
上記がブラックタイプの非常信号灯に、ライト(懐中電灯)が付いたものです。
上記がライトを点けた様子。
まず、黒い丸いボタンを押すと非常信号灯オンになり、赤く高速で点滅します(写真に写らない感じ)。
もう1度押すと白色のライトが点灯し、懐中電灯のようになる。
もう1度押すと消えるというしくみです。
上記が上から順に、黒モデル+ライト機能追加された非常信号灯です。 (Amazonではいつも同じ価格)
真中が、家族の車用に買った赤い非常信号灯です。(Amazonでは水曜日あたりが最安値と変動している)
下が、30プリウスから外した発炎筒です。
まず、発炎筒は、幼児が車の中で遊んで発炎筒で火を着けてしまい、車両火災になったりするので、最近はこの電池式の非常信号灯に替える人が増えています。
発炎筒は、1度着火すると火が5分くらい燃え続けるので、車とか家が燃える事故が意外とあります。
尚、古い発炎筒はキャンプする人とかが買うのでメルカリとかで売っても良いですし、燃えるゴミ出し日に普通に捨てて構いません。
赤い非常信号灯は、おじいちゃんとかおばあちゃんでもわかりやすく書いてあります。
私三之橋の30プリウスはホワイトパールのボディ色で、内装はブラック系になります。
30プリウスをデートカーとして使う人は多いのですが、内装色がブラックで、そこに赤い発炎等が置いてあるとインテリア的には台無しとなる感じがあり、非常信号灯はブラックタイプが人気です。
ただ、ブラックタイプは、普通のモデル以外に、ライト付きというのがあり、温泉とか旅行に行き、観光地を廻り暗くなってホテルに到着した時に、「第1駐車場はいっぱいなので、第2駐車場がありますのでご案内します」 と言われ、行ったら、「真っ暗じゃん」 と夜間照明設備のない宿泊者専用駐車場だったりします。
でも、このように非常信号灯にライト機能も付いていますと、旅行とか県外のテーマパークに彼女と遠出するという時にエネループを充電して本体にセットしておけば、意外と役立つ感じ。
上記は30プリウスの助手席側にセットして、運転席側から見ても赤いものが見えなくなりスッキリ感がありました。
強いていえば、30プリウスとかの場合、助手席ドアパネルを開けると赤い発炎筒が見える感じの仕様です。
助手席ドアを開けると透明な箇所が目に入る感じはありました。 ライト機能付きでリフレクターがキラキラ反射するので、その辺は好き嫌いは好みかと思います。
まあ、赤のままよりは黒の方が高級感あるような見え方をしたり、カスタマイズ感とかもあるので、黒のライト機能付きモデルがお値段で考えても良い気がします。
非常信号灯というのは、救急車を呼んだ時に家の前で持っていてサイレン鳴らして入ってきた救急車に振ると「確認した」 という意味でサイレン止めるとかしてくれます。
煽り運転とかされて被害に遭って110番緊急通報した時とかでも、「ここです」 とわかるように車内に持っておくと良い感じあります。
元々発炎筒というのは、助手席側に置いて、そこに乗る人が見える位置だったりして、ナンパされた女性が車を降りたいと言った時に降ろしてもらえないような危険な時に、サッと手で取り、「発炎筒に火を着けるわよ~」 と運転者の怪しい男性を脅して逃げる事ができた感じです。
男性の場合でも、大学とかで「俺は年上の先輩」 みたいなちょっとガラの悪そうな人に、「送っていくぞ」 と言われ助手席とかに乗せられて走ると、「金をちょっと貸して」 とか言い出された時に、サッと発炎筒を取って、「もう降りたいのでそこで停めてもらえます~」 と言えばそれで逃げる事ができたりして便利でした。
5分とか燃え続けると運転していてそれを車内に置かれたらガソリン積んでいるので、困ると誰でもそう思うので、そこから先無理強いされないとかあります。
発炎筒というのは、私のように大学を卒業して大金運んだりする仕事の人とかには、身を守る道具みたいな感じでもあるので、まあそれで良いんじゃないと思いますが、ライト機能もあると黒を買ってしまった感じです。
以前平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故の加害者が、その前日とかにも山道で煽り運転して追いかけまわし、相手が車止めたらドアガラスとかを叩いて、「喧嘩するから出てこい、殺すぞ」 と言ったとかあったと思います。
そのくらい頭おかしな人でもいたら、発炎筒持って、「やりますか~」 と言えば良いのではないかと思ったりします。
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