賃貸国分寺|不動産賃貸マンションの国立情報

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不動産屋さんに行く前に用意するもの・・・。

2006年06月09日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 お部屋探しの為に不動産屋さんへ来店する前に・・・。

カメラやスケール等も、お持ちになれば一層お部屋の状態を把握する事が出来るかと思いますが、たとえ忘れてしまっても不動産屋さんにお願いすれば、案内の時にデジカメもスケールも持って行ってくれるはずです

 お部屋探しの際に一番大切なものは、お客様自身の身だしなみと言動です。
お客様の中で『他の不動産屋さんが感じ悪くて・・・探しもしないで、うちにはそういう部屋は無いね!と言われたんですよ』とお怒りになっているお客様がお見えになりますが、不動産会社はお客様と大家さんのとの仲介に入る立場です。
不動産会社の人も人間ですから、第一印象のインスピレーションで『この人、大丈夫?何の仕事をしている人だろう?しっかり家賃を支払ってくれるだろうか?共同住宅において問題を起こしそうな雰囲気・・・等』
外見だけで判断してしまうケースもあります。
心当たりのある方は、次の事柄には気をつけてくださいね。

【素足とサンダル】
お休みの日にお部屋探しに出かける為に、わざわざスーツを着る必要はありませんが、自宅で車を掃除する時に履くようなサンダルで素足。(不動産屋さんがスリッパを用意してくれれば良いですが、素足で内見されると綺麗にワックスの掛かったフローリングに足の指の跡までついてしまいます。)

【頭髪の乱れや衣類の汚れ】
あまりに身なりが汚れた状態では、借りた部屋を汚く使われてしまいそうだと勝手に判断されがちです。
アイロン掛けの必要はありませんが、内見の時に偶然大家さんに遭遇する場合があります。髪の毛を整えて清潔な服装で出かけましょう。

【言動】
お客様ご自身が、(自分はこういう人である)ということを全面的に表してしまう言動。自分の要望ばかり主張するばかりに、審査落ちとなる可能性も出て来てしまうので、交渉事がある場合は出来るだけ2つ以内にしましょう。
入居者の人が『大家さんってどんな人?』と思うように、大家さんも『この入居者の人ってどんな人?』と心配されます。
明るくて雰囲気の良い人柄の方は、仲介する会社の担当者も『このお客様の為に、何とか頑張っていい部屋を探そう!と思うものです。営業マンを頑張らせるのはお客様自身の場合も多々あります。

 気に入ったお部屋を契約したい場合には、契約するという事を前提での意思表示を書面にて申し込みます。中には申し込み金をお預かりする不動産屋さんもあるようですが、万が一のキャンセルや審査に通らない場合には返してもらえます。又、このような申込み金や手付け金は、契約金に充当されなければならない決まりになっていますので、必ず確認しましょう。

又、入居や契約を急ぐ場合には、最低でも必ず下記の書類が必要になります。
予め用意をしておけば慌てずに済みます。

ご本人
    身分証明書(運転免許証・健康保険証の写し・学生さんの場合は学生証)
    住民票・※収入証明や預金通帳が必要になる場合もございます。

連帯保証人様 
    印鑑証明書※収入証明や預金通帳が必要になる場合もございます。
    連帯保証人引受承諾書(書式は用意されます)

法人様の場合
    会社案内・謄本・確定申告書の写し等

上記は、申し込むお部屋によって異なりますので、必ず確認しておきましょう