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上場会社の勘違い男の話。

2007年07月21日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 先日、ホムペのリニューアルに伴い、システムや広告媒体の営業さんに、説明に来て頂きました。
3社で検討しましたが、やはり本音を言うと、営業さんがどのうような人であるかで決めた点が大きい。
どの会社も、企画内容やシステムの手軽さ等はクリアされていても、営業マンの営業力には差が出ました。
どんなに素晴らしい会社であっても、どんなに良い商品であっても、お客様が営業マンに対して不安や不信感、不愉快な思いが残ったまま帰ってしまえば、会社のカラーはその一人の営業マンの姿が印象となって残ってしまう恐ろしい現実。
会社にとって戦力を身につける為に、お客様の前に出す前には主要な研修を受けたであろうと思われますが、お断りした二つの会社の営業マンには致命的な汚点がありました。

①営業マンに愛社精神が見えない。
★自分の会社に対して愛社精神の無い社員の言葉は、上司に言われて行動している だけで本音として、やる気の無い姿勢が見えてしまう。
  
②お客様である会社の取扱内容について『賃貸なんか・・・』と思っている事を  口にしてしまった。
★賃貸なんか・・・と言うなら、賃貸サイトの営業なんかやめた方がいい。
 話を聞くもの嫌気が差す。 

③マニュアル通りな営業方法が見え見えでマニュアル的な駆け引きの手順。
★大人を馬鹿するな!と言いたくなる。
 自分の言葉で話しをしていない営業マン。マニュアル通りに教えてもらった駆け 引き方法なんて引っかかってあげる気にもなれない。

④自から営業をかけて訪問し、研修を受けただけの懸命な説明ではありましたが、 押しが効かない事が分かると、上から物を言う言い方で不機嫌そうに捨てセリフ を吐いた。
★そんなあなたの営業態度が、あなたの会社の商品価値を台無しにしている事を理 解するべきです。
  
こういう社員を営業マンとして外へ出すべきではない。
会社は東証二部に上場しているかもしれませんが、こんな営業マンを外に出しては、その会社を信頼して取引きを検討する余地も無い。

その営業マンが、私に断りの理由を聞いて来た。
営業マンとしては、当然会社に報告をあげなければいけないのだからそれはわかる。
驚いた事に、その電話でも不愉快な態度を取った。
『あなたのような営業マンがいる会社と付き合えると思いますか?』等、余計な事は言わない。
その会社の為になるような事など教えてやるものか!と思った。
本人に、決してプラスにならない事を教えてやるものか!と思った。
上場した企業に就職出来たのかもしれないが、上場会社という組織の一員になってまるで自分が偉くなったかのような態度をとってしまう勘違い男です。

この営業マンの営業力としては、0点をあげましょう。
断ったホントの理由は、あなたの偉そうな態度なのです。