GRヤリスのストック状態のフルノーマルでAVOさんのダイノで補正無しで230馬力だったそうです。(ダイノ係数1.2を掛けるとほぼカタログ数値になります)
それがまさか33Φリストリクターを付けて補正無しで256馬力出るとは驚きです!!
リストリクター付きをセッティングした事ある方なら判ると思いますがノーマルより出力が向上する事も驚きですし!
補正無し256馬力はエボ10&VABとほぼ同等かそれ以上です!!
流石にトルクはエボ10&VABよりは劣りますがそれでもノーマルを遥かに超えたビックトルクが出ました!!
何故1600㏄のエンジンでここまで出力が出るのか、AVOさんに初めて伺った時が高橋代表が入社して間もない頃でそれからのお付き合いなので勝手に盟友と思っているAVOの高橋代表と検証した結果ある程度の答えが出たのでそれはまた後ほど説明します!
それよりもGRヤリスに関して腑に落ちなかった事が今回判明したのが一番の収穫でした!!
パワーアップの為では無く、何故GRヤリスはMoTec化しないと速く走れないのかが判りました!!
いわゆるセンターカップリングのフェールセーフ問題(ざっくりと表現します)を解決するにはMoTecにする必要がある!という事が判りました!
一般の人がこのフェールセーフ問題を解決する方法は現時点ではMoTecを選択するという一択しか無いという事が判りました!
これで今まで腑に落ちなかった事が点と点が一つの線で繋がりました!!
この件もおいおい説明して行こうとは思います!
しかしGRヤリスは面白い車です!久しぶりにこんなエキサイティングな車に出会えてワクワクが止まりません♬
AVO高橋代表始め檀崎マネージャー、大島メカ、仲野メカの皆さん色々M1の事を教えてくださりありがとうございました