モータースポーツフルハーネスの定番TAKATA・MPH341の今年製造モデルが入庫しました!

現在のTAKATAはドイツ製(シュロス)になり、従来の緑のMPH341を惜しむ声が多いです。
実はMPH341は今年の1月まで製造されていました!
おそらくその最後の生産ロットの物を今回入手する事が出来ました!

FIAのタグも2019年までなっております。


皆さん、勘違いされているのがMPH341はHANS対応ではないと思っている方が多いですが
MPH341はHANS対応モデルです。
HANS対応について
確かにHANS対応品及び肩ベルト2インチ幅の製品ラインナップはありません。
しかしSUPER-GT等において肩ベルト3インチ幅でHANS着用の実績があり、
特段肩ベルトがHANSからズレ易いという報告は上がってきておりません。
取り付けの際、以下のHANSガイドに沿った使用方法であれば問題はございません。
「Guide_HANS_2007.pdf」をダウンロード
MPHとHANSの併用はレギュレーション的にOKです。
もちろんHANSとシートベルトはそれぞれ対象のFIA規格に適合していなければなりませんが
HANSとシートベルトが関連する規定としては以下が該当すると思われます。
===================================
★P498 レース競技における安全ベルトに関する付則 3-(3)
幅75mm以上を有する肩部ストラップの装備・装着が義務付けられる。
ただしFIAテクニカルリストNo.29に合致したヘット゛アント゛ネックサホ゜ートを使用し
それに指定されたベルトを使用する場合を除く。
===================================
HANS専用シートベルト(=肩幅2インチ)の場合は肩幅3インチ規定を除外できる。
つまりHANSとの併用であれば肩幅2インチでも良い事を示します。
他社でいわれる”対応品”というのは、たいてい肩幅2インチで
HANSを併用しなければならない事を示します。
先の通り、取付を確実に行えば3インチでもずれませんし
逆に取付を誤れば2インチ(HANS対応品)でもずれてしまいます。
実際にGTなどFIA基準国際レースでも使用されております。
*************************************************************************
つまり肩ベルト2インチモデルはHANSを併用しなければならないモデルで
MPH341はHANSをしなくてもFIA公認モデルという事です!
インターラリーもMPH341は4点で公認を取っているので
4点式で使用すればインターラリーも使用可能なはずです!
今回は5点式モデルのみの入荷です。国内競技は5点式でOKです。
税込み55,800円です!

在庫が終わり次第、販売は終了ですので最後のMHP341をご検討の方は
ozinter@maple.ocn.ne.jp
までご連絡下さい!

現在のTAKATAはドイツ製(シュロス)になり、従来の緑のMPH341を惜しむ声が多いです。
実はMPH341は今年の1月まで製造されていました!
おそらくその最後の生産ロットの物を今回入手する事が出来ました!

FIAのタグも2019年までなっております。


皆さん、勘違いされているのがMPH341はHANS対応ではないと思っている方が多いですが
MPH341はHANS対応モデルです。
HANS対応について
確かにHANS対応品及び肩ベルト2インチ幅の製品ラインナップはありません。
しかしSUPER-GT等において肩ベルト3インチ幅でHANS着用の実績があり、
特段肩ベルトがHANSからズレ易いという報告は上がってきておりません。
取り付けの際、以下のHANSガイドに沿った使用方法であれば問題はございません。
「Guide_HANS_2007.pdf」をダウンロード
MPHとHANSの併用はレギュレーション的にOKです。
もちろんHANSとシートベルトはそれぞれ対象のFIA規格に適合していなければなりませんが
HANSとシートベルトが関連する規定としては以下が該当すると思われます。
===================================
★P498 レース競技における安全ベルトに関する付則 3-(3)
幅75mm以上を有する肩部ストラップの装備・装着が義務付けられる。
ただしFIAテクニカルリストNo.29に合致したヘット゛アント゛ネックサホ゜ートを使用し
それに指定されたベルトを使用する場合を除く。
===================================
HANS専用シートベルト(=肩幅2インチ)の場合は肩幅3インチ規定を除外できる。
つまりHANSとの併用であれば肩幅2インチでも良い事を示します。
他社でいわれる”対応品”というのは、たいてい肩幅2インチで
HANSを併用しなければならない事を示します。
先の通り、取付を確実に行えば3インチでもずれませんし
逆に取付を誤れば2インチ(HANS対応品)でもずれてしまいます。
実際にGTなどFIA基準国際レースでも使用されております。
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つまり肩ベルト2インチモデルはHANSを併用しなければならないモデルで
MPH341はHANSをしなくてもFIA公認モデルという事です!
インターラリーもMPH341は4点で公認を取っているので
4点式で使用すればインターラリーも使用可能なはずです!
今回は5点式モデルのみの入荷です。国内競技は5点式でOKです。
税込み55,800円です!

在庫が終わり次第、販売は終了ですので最後のMHP341をご検討の方は
ozinter@maple.ocn.ne.jp
までご連絡下さい!
GDBインプレッサEタイプ用ターマック&グラベル用Z3Gたまご入りが完成致しました!

グラベル用で仮組してあります。

ロックシートもステンレス製に変更してあります。

フロント全長460mmにセットしてありますが車両に取り付けてから再計測して調整お願いします。

車両に取り付けてからアッパーマウント上部のボディ上端より
ブラケット上部穴センターで計測して下さい!

リアも550mmにセットしてありますので車両に取り付けてから再計測して下さい。

リアのボディ上部からブラケット上部穴センターで計測して下さい!

フロントもリアもプリロードを約20mm架けて有りますが車両に取り付けてから車高を計測して
調整して下さい。
グラベル用はフロントはフェンダーアーチからホイールセンターまでで390~400mm
リアはフェンダーアーチからホイールセンターまで360~365mm位が推奨です。
アジャストは暫定でF12,R14にセットしてあります。
走行して調整お願いします。

ターマック用のスプリングとセンターシート、フロント用のヘルパースプリングも発送します!

石かみ防止ガードも発送致します。
取り付け手順です。ご参考にして下さい!




グラベル用で仮組してあります。

ロックシートもステンレス製に変更してあります。

フロント全長460mmにセットしてありますが車両に取り付けてから再計測して調整お願いします。

車両に取り付けてからアッパーマウント上部のボディ上端より
ブラケット上部穴センターで計測して下さい!

リアも550mmにセットしてありますので車両に取り付けてから再計測して下さい。

リアのボディ上部からブラケット上部穴センターで計測して下さい!

フロントもリアもプリロードを約20mm架けて有りますが車両に取り付けてから車高を計測して
調整して下さい。
グラベル用はフロントはフェンダーアーチからホイールセンターまでで390~400mm
リアはフェンダーアーチからホイールセンターまで360~365mm位が推奨です。
アジャストは暫定でF12,R14にセットしてあります。
走行して調整お願いします。

ターマック用のスプリングとセンターシート、フロント用のヘルパースプリングも発送します!

石かみ防止ガードも発送致します。
取り付け手順です。ご参考にして下さい!



EP82スターレットのスロットルボディの加工が終わりました!
ATのスロポジセンサーを加工して取り付け出来ました

これでストッロル開度を認識できます!

それからは配線の続きをして比較的スムースにエンジン始動しました!
スムースと言っても3時間位は掛かりましたが
初めての車の割には早いと言う意味ですね
クランク角信号の波形を角カム信号の波形を確認しながら
信号が同調するように調整していきます!
スターレットのインジェクターの無効噴射時間からして判らないので
調べたりして時間が掛かりました!

エンジンが掛かってからはタイミングタイトで点火時期のイニシャル調整をします!
ECU上の点火時期と実際の点火時期のズレを調整します。
ここまで来るとアイドリングも安定してきて普通の車のようになりました
次はラムダセンサーを取り付けてまたアイドリングから調整してきます!
それが終わったらいよいよ実走セッティングに入ります
ATのスロポジセンサーを加工して取り付け出来ました


これでストッロル開度を認識できます!

それからは配線の続きをして比較的スムースにエンジン始動しました!
スムースと言っても3時間位は掛かりましたが

初めての車の割には早いと言う意味ですね

クランク角信号の波形を角カム信号の波形を確認しながら
信号が同調するように調整していきます!
スターレットのインジェクターの無効噴射時間からして判らないので
調べたりして時間が掛かりました!

エンジンが掛かってからはタイミングタイトで点火時期のイニシャル調整をします!
ECU上の点火時期と実際の点火時期のズレを調整します。
ここまで来るとアイドリングも安定してきて普通の車のようになりました

次はラムダセンサーを取り付けてまたアイドリングから調整してきます!
それが終わったらいよいよ実走セッティングに入ります
