最近考えたことは、私のありのままの姿をあまり見せたくないと思うのは、どうなんだろう、ということです。
ブログのタイトルにもある通り、ありのままを見せることをしたいなと思いつつも、やっぱり自分の容姿はどうも好きになれないのです。
私の姿を見たいと思う人も多くはないでしょうけれど、でも隠しておくのは正直じゃないよなあ、と思うのです。
一方で、実際に心配をかけたくないという思いもあります。
私を一目見ただけで心配する人はもういないと思いますが、例えば足を見せたら驚き、何と反応したらいいのかわからなくなると思います。
しげしげと見つめるわけにもいかず、問いただすこともできず。
そんな申し訳ない思いをさせたくないので、肌色のストッキングは履くわけにはいきません。
自分が大したことないと思って履いた薄い黒のストッキングでも、
「この足どうしたの?」
となってしまったことがありました。
「え?けが?かな?」みたいに笑いながら言ったところ、それを聞いてきた人よりも、周りの人が
(なんてこと聞くの、かわいそうに。)
というような空気を出していて、ひどく申し訳ない気持ちになりました。
こんな余計な気遣いをさせたくない、その場の雰囲気をこんなことで壊したくない、そういう気持ちからきているのかもしれません。
どちらも合っていることなのだろうから、あまり気に病むんでないよ、と自分に言ったところです。
理由はひとつじゃない、なんてことは五万とありますしね。
今日は七夕ですね。
相変わらず私の願いは、娘と思いっきりかけっこできるようになることです。
そう言ってるそばから、今日は3回も足首をぐにゃりとして転びそうになりました。
仕方ないので、散歩は一度中断しました。
でも諦めません!
私が自分の姿を好きになれる日がくるまで、努力を惜しまず頑張りたいと思います!