先日、山寺へ行った時のことです・・・。
お寺ですので、「一隅を照らそう」の格言と言うか、お言葉が書かれたポスターが貼ってあるんですね。
その言葉の中にこんなものがありました。
「10人の子を養う一人の親がいる、一人の親を養えない10人の子供がいる」
確かに・・・。
今の時代、子供が何人いたって、だれも面倒見てくれない人もいます。
「子供に頼りたくない」という人もいるでしょうし、子供を産んだ以上、育てるのは当然の責任ですので、恩きせがましく「育ててやったんだから、親の面倒を見ろ!」と言うのもどうかと思います。
ただ・・・愛情となればどうでしょう。
本当に愛情を持って育てられれば、愛情を返したいと思うでしょう。
ただし、この愛情がくせもので、よ~く間違っちゃう事多いですよね。
優しさも勘違いしてしまう事多いです。
責任・愛情・優しさ。
この3つは一つ間違えると、単なる偽善者になってしまったり、人を傷つけてしまったり、となかなか曲者です。
愛する人にとって、本当に大切な事を導いてあげなくてはいけません。
それが、相手にとって死ぬほど大変な事であったとしても、見守ってくれている人がいれば、いずれ理解できると思います。
ただし・・・理解できる相手であるか・・・という事も問題になってきますが・・・。
最近は、親の形も変わってきてるので、がっかりする事ばかりです。
「友達のような親子」って・・・。親がいないんですね。
頼り無い親は見捨てられて当然です。
そろそろ目を覚ましませんか?
お寺ですので、「一隅を照らそう」の格言と言うか、お言葉が書かれたポスターが貼ってあるんですね。
その言葉の中にこんなものがありました。
「10人の子を養う一人の親がいる、一人の親を養えない10人の子供がいる」
確かに・・・。
今の時代、子供が何人いたって、だれも面倒見てくれない人もいます。
「子供に頼りたくない」という人もいるでしょうし、子供を産んだ以上、育てるのは当然の責任ですので、恩きせがましく「育ててやったんだから、親の面倒を見ろ!」と言うのもどうかと思います。
ただ・・・愛情となればどうでしょう。
本当に愛情を持って育てられれば、愛情を返したいと思うでしょう。
ただし、この愛情がくせもので、よ~く間違っちゃう事多いですよね。
優しさも勘違いしてしまう事多いです。
責任・愛情・優しさ。
この3つは一つ間違えると、単なる偽善者になってしまったり、人を傷つけてしまったり、となかなか曲者です。
愛する人にとって、本当に大切な事を導いてあげなくてはいけません。
それが、相手にとって死ぬほど大変な事であったとしても、見守ってくれている人がいれば、いずれ理解できると思います。
ただし・・・理解できる相手であるか・・・という事も問題になってきますが・・・。
最近は、親の形も変わってきてるので、がっかりする事ばかりです。
「友達のような親子」って・・・。親がいないんですね。
頼り無い親は見捨てられて当然です。
そろそろ目を覚ましませんか?