B年.年間第3主日
表紙
「わたしについて来なさい」
入祭唱
「新しい歌を神に歌え。世界よ、神に向かって喜び歌え。み前には光と輝き、聖所には力と栄え。」
挨拶
「寒さがきつい。後2週間寒い。寒さに負けないように過ごそう。信仰まで寒くならないように。」
第一朗読(ヨナの預言)
「ニネべの人々は悪の道を離れた。」
答唱詩編
「全ての人の救いを願い、わたしはあなたを待ち望む。」
第二朗読(使徒パウロのコリントの教会への手紙)
「この世の有様は過ぎ去る。」
アレルヤ唱
「神の国は近づいた。回心して福音を信じなさい。」
福音説教(マルコによる、1・14-20)
「悔い改めて福音を信じなさい」
「ヨハネが捕らえられた後のイエスの宣教。「時は満ち、…。」「神(天)の国は近づいた。」(near to hand/at hand)手を伸ばせば掴まえることの出来る範囲にある。解り易い。「イエスは人間を救うためにこの世に来た。」と日本人は思っている。間違いではないか?そうであってもそれは1部分ではないか?本当は、「イエスは神のお望みを実行するために来た。」この中に入っている。では、神の望みとは?それは、神の国の完成。神の国とは、神が思っている状態。天国は、わたしたちには、解りづらい。遠い所にある?そうでない。神の家族。神は愛。愛が満ちている状態。憐れみに満ちて支配しておられる。シャローム。神は正義そのもの。神は愛に満ちている。憐れみ・優しさ・助け合い。神が支配しておられる状態は、愛が満ちている世界。そして、それは既に完成してある。ガラテア。神の国、造り上げていくものと思っていた。しかし、既に完成してある。でも、わたしたちは、神の国を受け入れようとしない。大海原の中に人間。世界という球を沈めた。回りは神の国。われわれスポンジの中に、その神の国が入って来るのを、一生懸命抵抗している。神の価値観より、人間の価値観を尊重する。欲望・望みを実行した方がよい。そういう風に、一生懸命神が入って来るのを邪魔している。水が100%わたしたちを満たした時、神の国が完成する。では、神の国のエッセンスとは?真福八端。「心の貧しい人は、…。義に飢え渇く人は、…」福音の世界。福音に満ちている状態。キリストは神の国を完成させるために来た。教会・キリスト者を呼び集めて、神の国を実現させるために来た。教会・キリスト者は、神の国の完成のためにある。わたしたちは、招かれている。呼ばれている。平和・愛に満ちた、赦し・正義に満ちた、そういった世界のため。わたしたちは、神に呼ばれている。神の国は近づいた。手を伸ばせば掴める。イエスが完成した教会。わたしたちが、神の国のために生きることが出来ますように。」
共同祈願
「神よ悔い改める心をすべての人に。」
拝領唱
「わたしは世の光である。わたしに従う者はやみの中を歩むことなく、いのちの光をもつ。」
notes
1 野菜を去年持って来た。売上を飢餓機構に贈った。募金29401円。感謝状が来た。今年も一生懸命やる。
2 寒くなると遅くなる。フィリピンの人達いないので、10分遅らせた。遅れることは、ミサに対し失礼。他の人に対して失礼。ミサに遅れないことを、今年の目標とする。これから同じように遅れたら、日本語のミサにする。
英語典礼表紙より
「昔の諺は言う。「今日出来ることを明日迄伸ばすな。」不幸なことにわたしたちは、しばしば逆を行く。明日、充分時間があるから。神の言葉は、わたしたちに常に迫る。神の望みを行う時は今、悔い改めの時は迫っている、悔い改めなさい、神に心を向けなさい。神の国は、今、ここにある。あなたと共にある。神と共に在って、わたしたちの間にあって、わたしたちは、神の国の福音に耳傾けるように今なれることを心より神に願っている。神の国の実現、わたしたちの間で今実現することを願っている。」
一言
「神は招いておられる。日々の些細な出来事を通じて、毎日の何気ない出会いを通して。心の奥深く降りて行って、そこで神の御言葉を聞こう。でも、そのために準備をしとこう。聖書を紐解こう。常に御言葉を思う巡らそう。そうしてこそ、御言葉がわたしたちの中で生き始める。神に感謝。」
表紙
「わたしについて来なさい」
入祭唱
「新しい歌を神に歌え。世界よ、神に向かって喜び歌え。み前には光と輝き、聖所には力と栄え。」
挨拶
「寒さがきつい。後2週間寒い。寒さに負けないように過ごそう。信仰まで寒くならないように。」
第一朗読(ヨナの預言)
「ニネべの人々は悪の道を離れた。」
答唱詩編
「全ての人の救いを願い、わたしはあなたを待ち望む。」
第二朗読(使徒パウロのコリントの教会への手紙)
「この世の有様は過ぎ去る。」
アレルヤ唱
「神の国は近づいた。回心して福音を信じなさい。」
福音説教(マルコによる、1・14-20)
「悔い改めて福音を信じなさい」
「ヨハネが捕らえられた後のイエスの宣教。「時は満ち、…。」「神(天)の国は近づいた。」(near to hand/at hand)手を伸ばせば掴まえることの出来る範囲にある。解り易い。「イエスは人間を救うためにこの世に来た。」と日本人は思っている。間違いではないか?そうであってもそれは1部分ではないか?本当は、「イエスは神のお望みを実行するために来た。」この中に入っている。では、神の望みとは?それは、神の国の完成。神の国とは、神が思っている状態。天国は、わたしたちには、解りづらい。遠い所にある?そうでない。神の家族。神は愛。愛が満ちている状態。憐れみに満ちて支配しておられる。シャローム。神は正義そのもの。神は愛に満ちている。憐れみ・優しさ・助け合い。神が支配しておられる状態は、愛が満ちている世界。そして、それは既に完成してある。ガラテア。神の国、造り上げていくものと思っていた。しかし、既に完成してある。でも、わたしたちは、神の国を受け入れようとしない。大海原の中に人間。世界という球を沈めた。回りは神の国。われわれスポンジの中に、その神の国が入って来るのを、一生懸命抵抗している。神の価値観より、人間の価値観を尊重する。欲望・望みを実行した方がよい。そういう風に、一生懸命神が入って来るのを邪魔している。水が100%わたしたちを満たした時、神の国が完成する。では、神の国のエッセンスとは?真福八端。「心の貧しい人は、…。義に飢え渇く人は、…」福音の世界。福音に満ちている状態。キリストは神の国を完成させるために来た。教会・キリスト者を呼び集めて、神の国を実現させるために来た。教会・キリスト者は、神の国の完成のためにある。わたしたちは、招かれている。呼ばれている。平和・愛に満ちた、赦し・正義に満ちた、そういった世界のため。わたしたちは、神に呼ばれている。神の国は近づいた。手を伸ばせば掴める。イエスが完成した教会。わたしたちが、神の国のために生きることが出来ますように。」
共同祈願
「神よ悔い改める心をすべての人に。」
拝領唱
「わたしは世の光である。わたしに従う者はやみの中を歩むことなく、いのちの光をもつ。」
notes
1 野菜を去年持って来た。売上を飢餓機構に贈った。募金29401円。感謝状が来た。今年も一生懸命やる。
2 寒くなると遅くなる。フィリピンの人達いないので、10分遅らせた。遅れることは、ミサに対し失礼。他の人に対して失礼。ミサに遅れないことを、今年の目標とする。これから同じように遅れたら、日本語のミサにする。
英語典礼表紙より
「昔の諺は言う。「今日出来ることを明日迄伸ばすな。」不幸なことにわたしたちは、しばしば逆を行く。明日、充分時間があるから。神の言葉は、わたしたちに常に迫る。神の望みを行う時は今、悔い改めの時は迫っている、悔い改めなさい、神に心を向けなさい。神の国は、今、ここにある。あなたと共にある。神と共に在って、わたしたちの間にあって、わたしたちは、神の国の福音に耳傾けるように今なれることを心より神に願っている。神の国の実現、わたしたちの間で今実現することを願っている。」
一言
「神は招いておられる。日々の些細な出来事を通じて、毎日の何気ない出会いを通して。心の奥深く降りて行って、そこで神の御言葉を聞こう。でも、そのために準備をしとこう。聖書を紐解こう。常に御言葉を思う巡らそう。そうしてこそ、御言葉がわたしたちの中で生き始める。神に感謝。」