色々な取り組みの中で

創作活動を維持するためには

常設展示できるところ増やすとか

色々していかなくては

私は続ける事はできないから

色々工夫しています。

それだけではなく

私を作家として育ててくださってる社長も

様々な応援くださってる。

前に

百貨店以外は自由にしていいと言ってもらったから

何とかそのように色々工夫していこうとしています。

これも本当にありがたい事です。

ウッドショックの高騰やムーブメント高騰で

私は一時期もう創作できないなと心が砕けそうになったことありましたが

素晴らしい常設などの申し出のおかげで

息を吹き返しそうです。

前に

悩まなくても何とかなるよと言ってもらってましたが

本当だなあと想いました。

前は不安から迷惑かけたりしました。

それは

私の作品の独自性からですが

経費ばかりで赤字になりがちな自分が一時期情けなくなったりしたからです。（笑）

ほぼ利益なしが続くと心は折れそうになりました。

これは別に何のせいでもなく、単純にムーブメントなどの材料高騰のせいでした。

でも、今

そんな不安や卑屈さから抜け出すことができました。

こちらでならぬならあちらも

と言う

自由無碍な頑張りが必要だとわかったからです。

そうすることで誰にも嫌な思いをさせないし

認めてくださるお客様との出会いこそが

私の独自な、独特な表現を生かしてくださるのだなあと気づけたからです。

それを叱ってくださった人のありがたさ。

もう少しで私は卑屈な絶望感に沈むところでした。

明るい光はあちらこちらにあるというのに。

ひとつところしか見てなかった私は人と比べたりして不安感を最大値にしていましたが

それは人に迷惑しか与えなかった。

嫌なご迷惑かけました。

本当に申し訳なかったです。

そんなことは不毛だと秋に教えてもらったことで

生き生きと活動することが大切なことだと気づけました。

今はその気付きに基づいて

闊達に活動することが大切なことだと励めます。

ありがたい事です。

叱ってもらえることにどれだけ感謝してもしきれない。

ありがたいです。

楽しみながらしなさいと言ってもらい

私は色んな人と出会いいろんなことに挑戦することを覚え

そして不安や卑屈さから抜け出せました。

幸せなことだなあと想います。

作品が生き生きと踊りだす時は近づく気がします。

不安ならばその不安を消せるような活動すればいいだけでした。

誰もそのことをとがめやしないのです。

私が勝手にそう思っていただけでした。

創意工夫して

のびのびと作り込む事は

私にとっても幸せだし

私の作品を気に入ってくださる方々にとってもいいことなんだなあと

私は気づけて

今は本当に心が安定して来ています。

まだまだですけど、少しずついい方向に向く気がします。

新しい工房でどのようなことができるか

また、信じられないくらい格式ある素晴らしい常設の場や発信の場をどうぞと言われ

それを生かさせてて頂くことは作家として大切なことだなあとよくわかりました。

1つでうまく行かないと今までみたいに不安で凝り固まっていたらどうしょうもない。

何でもきちんとその役割を割り切って

自分の創作のことを楽しんでやりなさいと言われましたが

ようやくその意味がわかりだしました。

私はようやく本当に楽しく楽しく作り出せるようになっています。

ワクワクしているんです。

創作する場

発信する場。

いろんな役割があります。

それらを自由無碍に楽しみながら創作できるようになることが

今までうまくできてなかったこと。

これからはのびのびと表現したいと想います。

私は私。

他の作家さん誰とも比べることなどしない。

他の作家さんと違うならば

違うやり方があったんです。

同じやり方学ぼうとして沈んだ。

違ったんです。

私は私の表現を生かしてのびのびと創作していけばそれでいいのですね。

秋に叱ってもらい教えてもらったことを忘れず

楽しく楽しく

明るく

つくって参ります。

私は今ようやく

本当に本当に嬉しいです。

古い殻は脱ぎ捨てて流してしまおう。

新しい工房になるところの家主さんが

色々動いてくださり

市からの援助など引き出せるよう相談してくださってる。

これも本当に感謝しかありません。

部屋中おるごーる置いたらいいのよ

と、言ってくださることも本当にありがたい事です。

これからは画廊に出す作品も本当にのびのびしたものになりますよね。

自分もワクワクするし、来てくださるお客様たちもきっとその方が楽しく想ってもらえます。

ワクワクが止まらないんですから!

心を少し明るく開いていき

のびのびとした途端に

いろんなことが動き出しました。

邪魔していたのは自分の心でした。

不安じゃなく

希望を持つこと。

不安なら不安を消す何らかの活動をすること。

そんな単純なことがなかなかわからなかったです。

何でも人ではなく自分に原因はありました。

どんなことでも

色々工夫して

乗り越えて行きたいと想います。

感謝の光は

喜びの光は

きっと作品を輝かせてくれますよね。

この前見た夢の中の作品

挑戦し始めています。

神戸くらいに披露できそうです。

難しいけど挑戦したいです。

大人のメルヘンです。

思い出と感謝と

Facebookに

過去の思い出と

こんな写真上がってきました。

山口井筒屋画廊に

生まれて初めて展示したときの写真です。

生まれてはじめての画廊展示なのに

社長がインフルエンザでホテルに缶詰で

すごくすごく不安で心細かった時。

雪がひどく降っていて、風も強い時でした。　

この前

その時に初めて

私の作品買ってくださった方が山口で来られて

「本当にがんばっていろんな作品作れるようになったわね。」

と、お励まし頂きました。

でもこの初めての時のアクシデント

そのおかげで随分いろんなことを学べました。

何でもやってみないとわからないし

一人でたたずんでじっと見たら

甘える場がありませんから

いろんな課題を自分で見つけては

ああ、こうしなきゃ。ああしなきゃ。

穴があったら入りたい。

など

様々な経験できました。

冷や汗です。

今から考えると本当に

そのおかげで色々気づけたのだなあとありがたい経験だなと想います。

どんなアクシデントでも

後になれば笑い話と言いますか

あの時は肝を冷やしたと笑える今がこうしてあること

その今が

本当にありがたいし

自分一人では何にもできなかったなあと

つくづく想います。

百貨店の美術画廊のお客様たちや

担当の皆さん

外商担当の皆さん

社長らの様々な実績や経験があって初めて

私は画廊に出ることができました。

私一人で何ができたのかと想います。

そんなありがたさがあるからこそ

毎日毎日励むことができるのだなあと想います。

何にも恐れなくてもいい

ただ

表現を磨いていくこと

それが私のいろんな事への感謝の形なのだなあと

改めて想いました。

同じように雪の日の今日

あがってきた写真を見て

思わずクスッと笑顔になりました。

初めての出展でも

私みたいなのではなく順調に滑り出しされる方がほとんどかもしれない。

けど私はもう怖がらないし、卑下もしません。

私は他にはないおるごーるを作っているんだと言う誇りを

まだまだ自信はないのですけど

誇りを持ち出しています。（笑）

まだまだでしょうが、励みたい想いでいっぱいです。

表現したい。

みんなが引き込まれるような

そんな作品つくりたいです。

できるかなあ?

きっとできる

それをまず自分自身が信じたいなあと想います。（笑）

ありがとうございます。

雪でーす

雪は15センチくらいです

久々ですね

頑張って雪かきして

ポカポカ

ひとつ気づいて

この、作業場で木を運んだりするとき使うラテックスの手袋

これ、ある程度雪を弾くし冷たさも軽減されますので

雪だるま作るのにとてもいいです。

　

今日は作りましたよ〜。

うふふ。

そしたら

博多で春にコンサートしましたが

そこの社長さんから

笑いました。（笑）

姫島からは

「自撮りですか？」

と来ましたので

それを受けて。（笑）

エレベーター閉じ込め事件

次男が昨日夜に

何事もなかったように

ラインで

今日職場のエレベーターに閉じ込められてた。

と。

へ？

なに？

閉じ込められた?

どゆこと？

一人で30分閉じ込められ

何か焦げ臭い匂いして

救出されるまで30分

上がったり下がったり肝を冷やしたと。

私なら絶叫してるわ!

怖い。

この人はとても冷静に言う人です。

出たときにみんなに心配して出迎えてもらったと。

いや、そこじゃないでしょ？

どこのメーカー？

とついつい言ってしまう。

しかし次男は言わない。

母親というものは子どもたちのことになると冷静さを失うので

それを見越して言わないのだ。

もちろん会社が対処されてるからやいやい言う事もないけど

大きな事故になればどうするの？と、本当に怖かったです。

私の年代はどうしても電機機器はお得意メーカーがあり信頼するようにできていて

それでも新しいメーカーも受け入れなくてはならないのでしょうが

ついついエレベーターは三菱とかフジテックとか

そんな名前が出てきて

以前事故を起こした海外製のや聞いたことのないメーカーのはどうしても怖さが来ます。

ありゃりゃ。

愚かな母の心配症見抜いてますねえ。

でもやっぱり

ドキドキしました。

怖いですね。

小倉井筒屋美術画廊のお知らせ

来週はいよいよ

小倉井筒屋美術画廊に参ります

世の中騒がしい折ですけど

私は粛々と1週間画廊におりますので

お近くの方はどうぞお越しください。

手洗いうがいマスクして

気をつけて参ります。

おそらく新幹線ガラガラでしょう。

夢の世界と

美しい音色で

少しでも心があたたかくなりますように。