ありがとうございます

今日は

誕生日おんなじH代さんが

まだ誕生日にはなってないのですけど

その日は会えないからと

バラの花とケーキくださった。

嬉しいなあ。💕

ありがとうございます。

なかなか誕生日なんて照れくさくて一人じゃ祝えるものでもなく。（笑）

ケーキなんてガラでもないのですが

感謝ですね。

　

その時に彼女のお勉強されてる古典の本を。

懐かしい百人一首の本でしたが

高校に入った時に全部覚えろと渡された本でした。（笑）懐かしいと言うか。

私は詠んだ人の性格とか恋愛関係とかその背景が興味津々だったので

あんまり丸覚えするのは好きではなかったです。

でも

かなり昔から人間の感情はほぼ変わってはいない。

例えば

恨めしいわあ。

この前まで私のことを一番だって言ってたくせに、少しご無沙汰してた別の恋人に泣きつかれたら

今度は私のことを少し距離を置こうとして

なんだかんだと理由つけてるんだから、

みたいなのや

私ってホントにモテるんだから。

最強でしょ？

って自慢してるみたいのやら。

現代でもアルアル話。(笑)

古典って言うと難しいけど

今の恋愛小説とか連載話とか詩集とあんまり変わらない気がします。

現代の人のほうが

隠しているようでそういう感情は丸見えのような気がするのですけど。

気の所為でしょうか?

想うより想えぬ野の草

揺れる風

穂先にとどまる揺れる心に

秋風に変わりゆくのは人の常

追うは滑稽追わぬは薄情

そんな機微を日々感じる里の山には鹿の声

その啼く声はさみしく愛おしい

やがて来る冬の寒さを予感する草の乾いた匂いの中で

立ちすくみ穂の揺れる音を聴く

風は強く過ぎ

想いの端を連れ去ってゆく

そんな事をふと考えながら作品作ってたら

短い時間にパパ〜ッと箱の保護してくださいました。

すごい!

本当にありがたいですね。

バラとケーキと

あっという間に。

素晴らしい!

私はその間にチマチマと。

得意なことしかできない私です。🍀🍀🍀

お昼ごはんにサラダ巻きもらい、パンなどももらい

晩御飯にと団子汁までもらい。

あー。今日は何にもしなくていいのだ!と感謝して

遅くまで作品つくりにいそしむゆのんでありました。

つまり

「作品を作りましょう!」

という応援なのです。

ありがたいですね。

今絶好調❣

このバイオリズムが1ヶ月続いてほしいな。

電動キックボード

昨日のお昼休み

神官さんが古文書の勉強をしに行かれる前にちょっと立ち寄られました。

ちょうど食後にコーヒーいれてたので

コーヒーご一緒しました。

何と電動キックボードで来られた!(笑)

これは大きくて、ナンバープレート付いてて、バックミラーもウィンカーも装備されてる大きなもので

原付きバイクとおんなじらしいです。

ヘルメットも、免許も要るタイプ。

国道走るのはちょっと怖いけど

田んぼの間を走るのは楽しいだろうなあ。(笑)

「安定性がないからね」

動き出す時、蹴り出すというか、最初ちょっとコツが、要るらしい。

姫島観光に使われてる大きなタイプのですけど自家用車らしい。

「ゆのんさんは夢を作られるんですからね。ここでそのために来られたのですから、何にも心配しないでここで夢をたくさんたくさん作ってくださいよ。」

コーヒーサッと飲まれて

じゃあね～。と、キックボードで去っていかれた。

そんな応援が嬉しかった。

いろんな人のあたたかさがありがたかったです。

姫島のキックボード(正確には電動キックスクーターですね。)はこちら

写真はこちらからお借りしました。

姫島観光の時使われるのも楽しいと思いますよ。

車の多い都会では確かに危ない。

でも、姫島のように車が少なくて穏やかな観光地なら

気をつけて走れば安全ですね。

車では離合できないような細い道も多いですから。

夢の音とカタチ

夢の音でゆのん。

夢をつくるという

掴みどころのない世界。

今日は本当に身体はクタクタでしたが

休み休みそんな夢を妥協しないで表現するにはどうすればいいかしら？と

想いを馳せながら工房におりました。

工房のボール盤の横に

「夢をつくる」って書きました。

忘れたくないから。（笑）

でもきっとすぐにはずします。

貼らなくても私の血肉となる。

言葉は私の栄養となり

作品つくるエネルギーになっていきます。

エネルギー帯びて

磁石みたいにみんなを惹きつけてやまない世界を作りたいなあ。

そのためには

自分の心を澄ますことかなぁ。

一昨日の夜は遅くまで電話。

大切なことを教えてもらう。

人の優しさって

当たり障りなく穏やかに接することじゃないと私は信じてる。

相手のことを想い言いにくいことも言う人は

本物の優しさなのかなあと想います。

相手のことを本気で慮る人の話は

いつまでも聞いていられる事もある。

時間を忘れて耳をそばだてている事もある。

それはまるで歌のようだ。

お互いの夢をまるで歌うように話すことができたなら

それは本当に幸せなことだと想うのです。

私の夢を

作品を愛してくださる方々。

そしてそれを語ってくださる。

涙が出てきそうになりました。

そんな事がひとつひとつ

私にとってのエネルギーになります。

ピアノのシリーズが見たいとあちらこちらの皆さんから言われます。

よーく見ると似ていても中はみんな違うのですけど

音色もその個体によりみんな違うのですけど

それは木が歌っているからです。

木の歌を感じることは

音楽を感性で感じることとおんなじで。

その組成とか育った環境により、同じ樹種でも歌は違うし

中で組み合わせや向きを変えることで広がりは変わります

でも不思議なのは

理屈ではない相乗効果や響きが起こります。

音楽は心で聴いているのかもしれないから。

色んな木の、そして人の愛が入っている気がします。

昨日の朝

最近元気のなかった方が私のおるごーるを毎日聴いて

生き生きしてきたのよと伝えに来てくださった。

その方は元気のなかったお友達への愛で満ちていた。

目に涙が浮かんでた。

私はその目を見て泣きました。

「なんだろね～。よくわからんのだけど、涙が出てくるんよ。あんたのおるごーる聴いてたら。」

濡れた瞳で発せられる言葉の中に

やっぱりお友達やいろんな人への愛はたくさんたくさんありました。

夢をつくりたい

静かに強く強く想いました。