この世という未知なる世界 (3)
私は意志の弱い人間です。若いときに志(こころざ)したこともありましたが、今にして思えば、人から、...
この世という未知なる世界 (4)
私もいつかは、神と出会い、自分の使命をはたしたいと、思っておりました。ところが、ふと気づくと、還暦(かんれき)をすぎ、今までしてきたことも無となり、むなしさだけが残りました。私は今...
この世という未知なる世界 (5)
「あなたがブログを書き始めたことにも、意味があるのではないですか?」とくに、~奇跡の後の人間的すぎる営み...
あこがれの野宿生活
車で帰る途中、一台の自転車が目にとまりました。ダンボールの紙に「日本一周」と書いてありました。すこし迷いました...
予言 (1)
1998年に恐怖の魔王がくるという「ノストラダムスの大予言」という本が、昔、大ブームとなりました。今の人で、このことを知っているかた...
予言 (2)
予言という言葉をきいて、皆さんはどんな印象をもつでしょうか?なにかとても神秘的なものを感じるかたもいるかもしれません。運命...
予言 (3)
予言というものが、例えば、親が子にあたえる警鐘(けいしょう)のようなものなら、予言は当たらないほうがよいとういうことになります。当然そこは矛盾します。予言が的中(てきちゅう)すれば...
予言 (4)
「神との対話」では、神が人間に与えた言質(げんち)、約束を、人間は戒律(かいりつ)にしてしまって、その戒律をやぶれば、地獄に落ちるという幻想さえいだいてしまったと言ってい...
予言 (5)
私たちの人生の出発のときに、(子供の頃)親のふところにいだかれていたと同じように、神と人...
予言 (6)
人間の親となるよう指名された存在は、その役目の大きさにしりごみします。そこで、神はある約束をします。...