結婚という形 (5)
神は人間をつくろうとしたとき、まず、夫婦の原型となるたましいを選び、そこからこの世がは...
結婚という形 (4)
(私の妻となってくれた)彼女は当時、まだまだ幼く、人生経験も少なくて、私は彼女から教わることはなにもないと思い込んでいました。ただ、私がしてあげれることは、少しだけあるかなぁとも思...
結婚という形 (3)
結婚について、一般論を書こうとしているわけではありません。ただ、霊的な視点で、少し考え...
結婚という形 (2)
結婚の形がくずれるとき。最近ではそれは、とてもまれなことではなくなりました。ただそれら...
結婚という形
若い年代の人にとって、結婚ということが、人生の前半戦においての最大の難関であるのは、まちがいのないことでしょう。個性ということが、それまでは、そんなに意識されることもなかったかもし...
心の形 (12) 病の本当の姿 Ⅱ
私の心の師である、今は亡きN先生は講演のなかで、牛が屠殺場(とさつじょう)に行くすがたを話しされておりました。私たちが命をいただいているということに、最近とても無自覚になっていると...
心の形 (11) 病の本当の姿
コロナをはじめとして、狂牛病もありましたね。世界中に広まって、人々を恐怖をおとしいれた...
心の形 (10) 認知症Ⅱ
認知症ということを、スピリチュアル、霊的観点から考えています。人はこの世で恩の報じ合いをしているのだと考えてみると…そのなかのひとつの姿が、認知症なのではないかと思っています。私た...
心の形 (9) 認知症
私と同年代または、それ以上のかたとお話していると、認知症にはなりたくないと、皆さん一様(いちよう)におっしゃいます。確かに、自分の意志とか意識がない状態で、どんなぶざまな状態を、子...
心の形 (8) がん
がんという病気は、ちょっと前でしたら、とても恐ろしいものでした。本人がショックを受けるので、告知しようかしまいか、悩んだものでした。わたしの父や母、どちらもがんでしたので、主治医が...