先日の練習で気づいた事は、自分が自然に意識せずスイングしていたので、良い時と悪い時の原因のひとつとしてわかったことは、以前も話したようにインパクトの形をとってその形を体に焼き付けてスイングして打つ。
そこにもう一つ
剣道の構えをすると言うのはよく聞く話ですが、
すみません、南出プロのお写真を少し拝借です。
ちょうどアドレス時に上から振り落とす感じを、、
インパクトの形をとってそこで上段から中段に振り落とすと、脇も自然に閉まります。
右肩から左股関節に刀を切り落とす感じです。
それが、腕の動きですが、
腕を意識してそのように振ると手打ちになってしまいますので、腕を動かすというより、その動きを意識して下さい。
その時のインパクト時の右手首はしっかり「くの字」に甲側に折れています。
そして、フィニッシュにかけて右足の太もも内側を左後ろ方向に締める感じでスイング。インパクトからフィニッシュにかけて右足が後ろに下がるくらいの意識で、そうするとフィニッシュ時左足と右足の太ももが必ず締まっています。 これも大切なポイントです。
また、今田プロのインパクトの形をとって、クラブはドライバーでなくアイアンで、この形からクラブで地面を押すようにして、その時は赤のラインと黄色のラインの角度を意識しながら、それと写真のように頭の位置も大切ですので意識して!
そしてボールをふわっとクラブヘッドで運ぶ練習もいいでしょう。
あと、スイング時突っ込まないように、または飛距離アップの練習として、右足片足でスイングの練習もいいでしょう!
南出プロのインターネットでの練習法も非常に参考になります。
ちなみに漫才師のオール巨人さんの息子さんです。
さっそく時間をつくって練習に、右足片足スイングも取り入れてみよう。
この時、腕は上記のようにしないとうまく打てないと思います。