今日のお昼はコンビニ弁当で軽く済ませようと思ったら、サラダとお茶をつけてお弁当で775円。
ちょっと軽くと思ったのが意外と合計金額は高いです。
近くの定食屋さんに行けば750 円や850円で味噌汁も付いて野菜もいっぱいで焼魚やエビフライ、唐揚げ等々が、その日の気分で食べれます。
満足度も高く、今回のようにコンビニ弁当は満足度が低いです。
今までも、極力コンビニのお弁当やおにぎり、サンドイッチは買わないよう努力してきたのですが……
こんな自分でさえ、たまに買って食べてしまいます。それ程、便利で美味しいです。
おでん なんかは、美味しくて止められません。。。
でも、コンビニ弁当は余程のことがない限り 自分は、こんりんざい食べないことに決めました!
以前も話したようにコンビニ弁当は決して健康面においても良くありませんので、なるべく摂取しないように言ってきました。
また、食べた後のゴミくずの多いこと… その中でも特に多いプラスチック類のゴミ。
便利である反面、コンビニ業界はゴミの問題や国民の健康のことについて、もっと気遣って頂きたいものです。
コンビニ弁当は、金銭的にも 健康面でも 環境的にも 高くつきます!
ちょっと強く言ってしまいましたが、以前から自分がいつも思っていることです。。
基本的な考え方として、コンビニ弁当は常食しない。特にお子さんには与えないように努力する。
便利食として活用し、非常時や急ぎの時のみ食するようにする。
要は、便利で手軽ということでコンビニ弁当に頼り過ぎないことだと思います。
再掲します。
ここに毎日新聞さんの記事について述べたものがありましたので、
抜粋ですが、紹介しておきます。 少し前の記事ですが、
本年6月中旬、「毎日新聞」の1面特集記事として「全国のコンビニから出される弁当などの食品廃棄ゴミは毎日300万人分」が掲載されました。この記事は「もったない食」の連載特集第1回目に出された記事で、読者の反響も大きく、世間に問題を提起したものとなりました。これにより、コンビニ最大手のセブン・イレブンは廃棄処理方法を変更するに至りました。
こうした中で、記事を書いた毎日新聞のO記者に、「コンビニで出る食品廃棄ゴミの問題より、食品そのものの安全性の方が重要な問題ではないか」という問い合わせをしました。実は、3年ほど前、福岡県内の養豚農家で“事件”が起きました。母豚のお産で死産が相次ぎ、無事出産した子豚は、奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んでしまったということがありました。
母豚が食べていた「えさ」は、コンビニ食品ゴミ回収業者が持ち込んだ弁当やおにぎりだったということです。農場主は「えさ」に問題があるとすぐに気付き、穀物など元のえさに変えたら徐々にお産が正常に戻ったということです。この事件は、西日本新聞掲載シリーズ記事に記載されています。
全国に4万5000店舗あるというコンビニ店舗に弁当やおにぎりを決められた時間までに届けるには、どうしても日持ちさせるために、薬を使う必要があるのでしょう。この食品保存剤・防腐剤などの使用については、食品衛生法等の法律で厳密に規制されているとはいえ、人体への安全性が100%保証されているかどうかについては相当期間のデータがなければ何とも言えないものです。