寒いのは、やはり苦手ですね 撮影の準備は出来てはいるけど
どうにも出かけていく気持ちにならない やはり歳のせいなのか?
思えば、この時期は、冬の景色や
風物の素晴らしい時でもあるわけで
全てが雪のベールをかぶって 無駄な景色を隠してくれているはずだから
飽きるまで被写体を追えるわけなんだけどね
それと写真を見る人に感銘や驚きを与えるには 自分をかなり極限まで追い込まないと
素晴らしい写真は撮れそうに無いようです
名前は忘れたが、フランスの写真家の 白ふくろうの写真は感動したけど
撮影には雪に埋もれて何時間も待ってやっと撮影できると言う
人間もカメラも凍結するほどの忍耐!
春になれば、桜を撮影しようなんて考えていたのでは アカンって事なのね。
その点 CGは表現力が かなり進歩してきたみたいですね
最近は写真や動画でも一瞬 実写と見間違えるほどの作品があるようです
トムも楽チンばかりしてないで 少しでも良い写真が撮れるように
気持ちだけでも やる気を充填したいですね。