トミーのお気楽カナダ日記

最近、また新しいことを始めてみたくなりました。だから、ずっと眠っていたブログ再開です☆

ちょっと・・・

2008-06-04 | 今日のトミー
今、日本ではこういうのが流行ってるの??






なんか、すごいね。
何でもアリで、感動した。
視聴したら、「ぽぽぽ」が頭から離れなくなっちゃった。

つーか、18日ネットでCD買っちゃう?とまで思ったよ



あ、ちなみに、これ本日2つ目の日記です。

さっき書いた洗濯、洗い終わったようなので乾燥機にぶち込みに
上階に行ったら、義弟とその友達がリビングで映画観てました。




つーか、思いっきりTシャツ一丁で行っちゃいました、私


お義母さんだけだと思ったら、義弟の友達がいたとは・・・。



とほほ・・・


ちなみにTシャツは長めだったのでセーフです。
友達くんも見て見ぬフリしてくれました。



完全独立型の2世帯住宅とはいえ、半同居状態の我が家。




油断しすぎた



嬉しい一言

2008-06-04 | カナダで仕事すること
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今日も忙しい一日が終わりました。

ブートキャンプの日だったのでギリギリまで仕事して、会社のトイレで着替えて、ダッシュでスタジオへ

今日のブートキャンプはほんとにきつかったなぁー

腕の強化デーだったので、とにかくダンベルを何百回も上げ下げしました。



帰宅後、朝からタイマー炊飯しておいた白米がいい感じ
とりゃぁぁぁぁぁ~!!っと、20分ほどで料理したにしては
かなりの品数ができて大満足の夕食を食べました。

シャワー浴びて、ジェイが洗い物してる間に私は洗濯。

典型的な共働き夫婦の、平凡な日常です




さて。

話は戻って、今日会社であった事。


前にも書いたけど、私が以前に日本で事務職をしていたのは10年以上前の話
だから、企業の事務職がどんな風に近代化されてたのか分かってないまま、
いきなりカナダで社会復帰したようなものです。
(最近まで事務以外の仕事をしてたから)

私がマツダで営業事務をしていた頃って、ほんとに「全てが手書き伝票」でした・・・
という話は前にしましたが、最近やっと「全てがパソコン管理」という仕事環境に慣れてきたところです。



隣りに座ってる同僚にもメールで連絡しますもんね(笑)


私が勤める会社は、カナダ全域に133店舗(また増えた)、
アメリカにも60店舗あります。

そのうち、カナダの西側半分の経理事務は全て私が働くオフィスで処理してます

毎日たくさんのメールのやり取りをして、内部の経理ソフトを使って
カタカタと数字をあっちこっちに移動させてるわけです。

そのメールのやり取りは、私の場合は大半が各店舗からの問い合わせなのです。

内容があまりにも複雑になってきたら、めんどくさいんで電話しちゃうんだけどね。



そんな感じで、今日はある店舗に電話しました。


すると、



おぉぉ!やっと君の生の声が聞けたよぉ
 いつもメールでは、丁寧で素敵なメールを送ってくれるなぁって思ってたけど、
 実際に声を聞くと何倍も素敵だねー



だって








わかってますよ・・・



お世辞ですよ、これ

電話の相手はバリバリの営業マンですからね。







でもさー、嬉しかったんですよぉ


お世辞とわかっていても、こういう風に「素敵な声だ」とか「話し方がチャーミングだ
とかって直接言われると、嬉しくてヘラヘラしちゃうもんなんですって

特に女性は、いくつになっても褒められるのが好きだと思う。


ほんと、口がうまいなぁ~・・・セールストークだよなぁ~

なんて電話切った後にふと思ったけれど、それでもその後は
ちょっぴりウキウキなわけです。






その後数時間、お世辞パワー、炸裂!!!スゲー



帰宅してからジェイに「会社ではしっかり女性を褒めるように!
って言い聞かせました。

軽薄な感じはイヤだけど、たまには「ウフフ・・・」って言わせるような
リップサービスって大事ですよぉ。


これ読んでる男性のみなさん

まずは身近な女性を何でもいいから褒めてみてください。
意外なほど、喜ばれると思いますよ~




極めつけは2ヶ月くらい前、会社で年配の女性に、


I love your smile. I come to work to see your smile.

(あなたの笑顔、好きだわ~。その笑顔を見るために会社に来るのよ~)


って言われました。究極でしょ
でも、こういう事言われると素直に嬉しいんですよね~


最後の授業、そしてシンフォニー

2008-06-02 | 今日のトミー
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昨日(土曜日)は、最後の音楽の講義、そしてシンフォニー鑑賞でした

合計4回のこの講義、ほんとに毎回インストラクターの音楽への情熱と、
今まで教科書の中や歴史上の人物としてしか認識のなかった、モーツアルトや
チャイコフスキーといった作曲家たちの、生い立ちやエピソードなどをいろいろ聞けて、
ほんとに面白い講義でした。


インストラクターは、ニューヨーク出身のおじいちゃんです。
1970年にバンクーバー交響楽団にバイオリニストとして入団して演奏していたそう。

こちらが、彼のウェブサイトです。

Music as a Second Language



左上のは若いころかな
真ん中の写真の右側に写ってるおじいちゃんが、インストラクターです。


今回の4公演の中で、演目の中には20世紀(1900年代)の作曲家による曲も
2曲ほど聴きました。
(一夜に2,3の作曲家、3、4曲がプログラムに組み込まれてます。)

講義ではその日に聴く作曲家についてや、その曲の構成などをじっくり教わるわけだけど、
インストラクターは正直に、


僕の心はね、19世紀の音楽をとにかく愛してるんです
 なんと言っても、チャイコフスキーやラフマニノフなどがいいんです。
 だから、この20世紀の作曲家による曲は、僕自身ははっきり言って好きではありません!



って言ってました。個人的な意見だけど・・・って言ってたけど、
私も100%同感です。


私はバレエを観にいくのも、絶対にクラシックバレエです
音楽にしろ、舞踊にしろ、モダンなものは好きじゃないの。
コンテンポラリーに属するものや、前衛的なものにまったく魅力を感じないんだもん


やっぱり優雅で華やかでぶわぁぁぁっと気持ちが踊るような芸術がいい


インストラクターの話は納得いくものが多いし、クラシック音楽の知識がなくても
わかりやすく話してくれたし、ほんとに終わってしまうのが寂しかったです。

また来年、この講義を絶対に申し込もうと思ってます♪



さて。

4回目、最後のコンサート
結局ホッケーのために一度も講義には出席しなかったジェイと家で合流。
ゴハンを食べて、時間に余裕を持って出かけました。


今日でシンフォニーを聴きに行くのも最後だね・・・


なんて、ちょっぴりしみじみしながらダウンタウンまで運転し、
駐車しようとした時・・・




いやね、ちょっとビックリです











チケット、家に忘れました!



家を出る前にトイレの中で、(チケット忘れたらシャレにならんな・・・)とか
思ってたんだけどねぇ~


劇場の前でそれに気づいた時点で、開演15分前でした。

自宅からシンフォニー劇場まで車で約15分。


どう考えても間に合いませんねハゥ



だけど、不思議とジェイも私もそれほどカッとなったり、お互いを責めることもなく、


・・・クスクス 最後の最後にやっちゃったねぇ~


なんて、かなりおだやかな気持ちで自宅にチケットを取りに戻りました。
ほんと、私たち、大人になったなー(笑)


チケットを持って、シンフォニー劇場に戻った時、ジェイが



持ってきたチケットが前回のチケットだったら、これまた面白かったよね・・・ウフフ


なんて言うから、私も調子に乗って


そんな事になったら、超面白い笑い話になるよ!!
 っていうか、そのネタのためなら今日のシンフォニーを犠牲にしてもいい!



とか言ったりしてさ。まぁ、もちろんそんな無駄な事しませんけどね


意外に早く着いたけど、やっぱり一曲目には間に合いません。

遅れて入場すると、係りの人が「こちらへどうぞ・・・」って
控え室に誘導してくれました。


こういう劇場は開演すると、たいてい休憩まで入れませんよね。

モニターの前にイスを持ってきてくれて、2人でちょこんと座り、モニターで鑑賞。

そのうち、同じように遅れた人が7,8人集まってきました。



モニターで曲が終わりかけると、係りの人が


次の曲までに誘導しますから、一分で席についてくださいね


なんて言うもんだから、超慌てて席まで移動したの(汗)



なのに、次の曲のセッティングがすっごい時間かかって、
軽く10分くらい待ったんじゃないかな?くそ~、焦らせんな~





1ヶ月の間に4回も同じ交響楽団の公演に行くと、

あ、今日もイケメンのフレンチホルン、がんばってる
フフフ、今日もティンパニの人、張り切ってるなー

とか、奏者を覚えてしまうのです。それがとっても良かった


トランペット奏者なんて、その辺のおじさんって感じなんだけど、
ここでもまた言っちゃうよ~。






仕事がプロなんですよね~



大学のインストラクターや私などは、20世紀の作曲家は・・・とか好き放題言えるわけです。
でも、オーケストラ奏者って曲は選べませんもんね。

仕事だから、公演スケジュールに合わせてどんどん曲を仕上げるわけでしょ。

しかもゲスト指揮者やゲスト奏者などと合わせながら、がんがんリハーサルとか
するわけだから、ほんとに大変な仕事だよね。



プロだよなぁ~・・・って惚れ惚れしちゃった



そんなこんなで、最後までほんとに楽しいシンフォニー週間でした

午後10時すぎにシンフォニー劇場を出て、素晴らしい交響楽の余韻に浸りながら、
夜も遅いというのにジェイとアイスを買って食べました。



優雅で美味しい夜でした



すごすぎる・・・

2008-06-01 | カナダで仕事すること
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昨日は月末の金曜日

うちの会社は毎月、月末の金曜日はみんなでランチを食べます。
昨日はスシでしたー

といっても、カリフォルニア・ロールとか巻き寿司ばかりだけどね。
スシと餃子だけ。日本じゃありえないランチメニューです。


午後3時ごろ、またまた社内に呼び出しが。

午後のデザートの時間です。みんな、会議室に集まるようにー

とのことなので、行ってみると副社長が全員にアイスキャンディーを配ってました。

月末は、その月の誕生日の人をお祝いするので、普段はケーキが出るんです。
だけど、昨日は「今日はケーキよりヘルシーなアイスキャンディーで♪」だって。

大の大人が30人ほど集まってアイスをペロペロなめながら、
お誕生日の人を1人ずつ「おめでと~」なんてお祝いするの。

内心、白けたりするんですけどね、日本人の私は

だけど、表向きは「わぁ~」なんてニコヤカに盛り上げてます、一応。



そんなこんなで、気分もよく週末を迎える予定が・・・・




ある客からのクレームで、私とカスタマーサービスじゃどうにもできなくなって、
上司にお願いするという問題発生

カスタマーサービスが2人、私、そして私の上司と4人が次々にその客と電話で話したわけです。


結局あまり解決しないままだったけど、上司が「月曜日になんとかするから」と言うので、
後を託して帰ってきました。

ぐったり


せっかくの金曜日がぁ~~~


誰かに話したかったのに、ジェイも月末で残業だったので日本のトミ父に電話して聞いてもらいました。

話してくうちにすっきりしてきました

私たちサラリーマンは、会社と客の間で板ばさみになるのが仕事です。

個人的には客の言い分もわかるけど、会社としては客の思うとおりにはできない。
そこを分かってもらうまで説得するか、客の言い分を取って会社に損害を出すか・・・


難しいところです

でも、そこは私が独断で決めることじゃないので、今回はたくさんの人を巻き添えにして、
最終的に上司に託して正解だったように思います。


別に私がミスした問題じゃないんだけどね

要するに、会社のシステム通りにやった事が、結果的に客の個人的な現状には
そぐわなかったというだけの話です。


途中でカスタマーサービスの部署に行って、彼らがその客と話してるのを
真横で聞いてたんだけど、やっぱプロだなぁって感動しました

彼らも客と経理課の間に入ってるわけで、情報を噛み砕いて説明するのが仕事です。

私が彼らに話した事、しかもつたない英語で精一杯話した内容を、
見事に分かりやすく客に説明するのを聞いてると、鳥肌が立つほど感動したの。

だから、


今、聞いてたんだけど・・・ほんとに私が話したかった通りのことを
 見事に理路整然と話してくれて、私・・・感動したよ!!」

って正直に言いました。

すると、カスタマーサービスの1人も


え・・・ほんと? ・・・なんか嬉しい(照)


って嬉しがってくれたんだけど、ほんとにこういうプロの仕事してくれる人がいると助かる。


会社の外でら悩んでも何にもできないので、気持ちを切り替えることにします。




今日は最後の講義とシンフォニーです

生で聴くのはこれが終わったら、しばらくおあずけ・・・。寂しいな
最後の公演をたっぷり楽しんできますね。



それはそうと、今日すんごいのを見つけました。

この、Joseph Poolpoって人・・・やばいっす
フランス語なので、何言ってるのかわかんないんだけど・・・

10分強あるので、けっこう長いけど最初から最後までずーっとすごいですよ。
時間ある時にじっくり見て(聴いて)みてください