◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

蹴球東京都リーグ2部

2006年02月04日 14時33分58秒 | FC.名無しさん
の組み合わせが、どうやら発表に成ったみたいですね。
 なんと今年も、瓦斯会社蹴球部との対戦は無し!!
 これって、確率からしたら、明らかに見えない力が働いて居るとしか思えません。
筆者にマイダービーを実現させるのを、阻もうとしている勢力が、何処かに絶対存在するな(苦笑)

 それと、以前耳にした今期の構想についての発表がチームから全然無い。
噂の段階で書くのもあれなんで、控えてきたけど、もしかして本当にただの噂だったんだろうか?

新団体に付いて色々…

2006年02月04日 03時49分40秒 | FC.名無しさん
前日に名称の事で長々と書いてしまったので、凄く熱い想いも有りそうな風に受け取られたかも知れませんが、
実はそうでも無かったりします。

 と言うか、結局筆者の構想が実現出来無さ気な予感もして居る部分も有るので、
実は微妙な感じなのです(苦笑)

 だから、チームでは無くて、集団・ユニットとして取り敢えずは捉えたい。
と言うのは、人数が揃って無い。と言う事以外でも、
気持ち的にもそうしておきたい。と言う事でも有る。

 今回、以前までの徹を踏まぬ様に、余り力を入れて色々手を出さない様にはしよう。
と言う方針は漠然と抱いて居る物の、その力の抜き方もまだよく判っていない。

 まず、監督業が凄くしたかった。と言う想いは、
砂戻の時から強く、それが今まで実現出来なかった事を、今回はやりたい!
と言うのが一番大きいので、その辺は拘りたいのだ。

 が、自分が構想する戦術なりコンビネーション等を具現化するには、
どうしても定期的な練習や活動は必要に成って来る。
と言うかこれはやらないと、絶対にイメージした形と言うのは、物理的に無理。

 なので、力を抜く。とは言ったが、場所を定期的に確保する。
と言うのは、実は運営者としての負担としては、かなりのウェイトを占める事なのだが、
外す事は出来ないと考えて居る。

 此処で、簡単だが、フットサル運営者の業務一年間を書いて見る。
 まず場所確保だが、定期的に練習するには(運動効率的にも)、
一ヶ月に2回は活動しないと駄目だろう。
 と言う事で、1回は地域体育館が人数ノルマをクリアしていれば、
希望日程で確保は出来るので、まずこれで確保。
もう一回分は、倍率で弾かれる部分も多いので、複数のルートを用意する必要が有る。
しかしその3つ共、確保する方法(申請可能日)が違う為、
それぞれこの日にとりたい場合はこの日に行かなくては、
と言う事を、事前に把握していないといけない。

 さらにその申請可能日が、平日の事も多く、平日に申請に行ける様に、
途中で抜け出せる様に、仕事の段取りを付けるのも大変だ。
 更にその予定日も、メンバーの参加しやすい曜日と言うのも把握して居るので、
それに基づいて、より多くのメンバーが参加出来る様に、出来るだけ調整している。
ローテーションを組んで、週末が休みの時がたまにしか無いメンバーは、
やはり彼を基準に考えないと駄目だろう。

 その様にしながら場所を確保して居るのだが、
しかもメンバーが予定を立て易い様に、
出来るだけ速く予定を出している積りなのだが、
それで、「その日は遊びに行くから…」とか言う、
緊急性の余り感じられない理由で、あっさり断わられると、
本当に悲しく成る。

 それで、練習参加に間が空いて、試合での動きや、
キックの精度とか見て、前にやった事を全部忘れられた様な事に成っていると、
本当に虚無感に襲われてガックリする。

 運営者と言うのは、他にも一杯大変な事とか一杯有るんだけど、
この定期的に出来る環境を作る為に、場所を確保するだけでも、
大変なんだ。って事を、もう少し理解して欲しいと想う。
俺は体育会系なノリの、強制な感じではやりたくない。
なので遊びに行くな。とは言わないけど、そう言う大変な事が有って
初めて成り立っているんだ。と言う事を、認識はして貰いたい。
かたや、チーム(筆者?)の為に、会社の休みを変更して貰ってまで、
人数が少ない時とか、参加してくれている人も居る。
 そんな人にも俺は申し訳無いよ…

 まぁ、「俺はそこまでテンション高く無いから」とか、
「君が好きでやっている事だろ?」って言われればそれまでなんだけどね。
 でもちょっとちょっと悲しいです。

 と悲観的に書いたけど、実はもう最近は、そう言うチームって物自体にも、
そう言う無理無理感を色々感じて居たので、構想の実現が難しい。
って言うのも、ちゃんと初めから認識していたので、
それ程悲しくも無いんだけど、と言うか、だからこそ新団体の具体的結成は、
もっと先でも良いと思って居たんだけど、
 実は今回、この団体が急ピッチで結成するみたいになっちゃったのは、
某メンバーが、この団体に対して熱い想いを抱いて居る様で、
彼の熱意に後押しされている(されちゃった)と言う部分は有る。
 多分彼はこれが本格的チームが初体験なので、チームと言うものに対しても、
凄い憧れを抱いて居る様に感じる。
 なので、将来の構想を話しただけだったんだけど、
もう彼の中ではその構想チームで、今年の月給取杯に出場する事が既定路線に成ってたり、
「チームとして一体感を感じさせるには、やっぱりユニフォームを揃える事だよね。」
と言ったら、まだ頼んでも無いのに、各スポーツ用品店から、
ユニのパンフを大量に用意してたりしてたからなぁ~
 彼の想いも無碍には出来ないのですよ。

 そんな微妙なテンションの、運営する筆者でした。