◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

天秤(加筆)

2006年02月26日 16時36分13秒 | 雑感
 先ほど書いた記事と同じ場の出来事だが、内容と雰囲気が違い過ぎるので別記事にする。
 あの日の、冒頭でのちょっとした話は、順延と言う事に成ったけど、
本当はその場で決着は付けたかった。
ただ展開的に、下手をすると祝福をしてあげる場で、殺伐とするのも嫌なので、
敢えてあの話は順延で良いと思った。
取り合えずあの場では笑い合えたので、この判断は正解だっただろうな。

 ただ、もし、天秤がこちらに傾いたのなら、その時点でまた”お話”が必要だろうね。
言った言わないの水掛け論に成るので、筋を通したのか通してないのか、その事実についてはここでは述べないけど、
自分としては筋を通したつもりで居た。
 ただ、どうやら話を聞いて居ると、本人には筋を通された。と言う意識は無い様に感じる。
 そんな中、他方から接触が有り、そことを天秤に掛かっている。
と言う事自体が、自分の感覚として決定的な彼との意識のズレを感じるのですよ。
 もしこちらに傾いても、すり合わせもせずになぁなぁとやるのなら、
過去の出来事を、又くりかえすだけで、将来的に、お互いに嫌な思いをするのは目に見えている。
 だから、そう言う気苦労をするより、此方からの話を無かった事にして、
本来行きたかったあちらに行ってもらって、袂を別つ方が良いと思っているのですよ。
 でも、その迷っている理由と言うのが何なのか?って事に因っては、
話もだいぶ変わっちゃうと思うんだよね。
 そう言う意味でも、そう言う話とかはして置きたかったかな?とは今にしては思う。

久々の宴

2006年02月26日 16時19分27秒 | 雑感
 事の発端は、もっとこじんまりした事を想定しての接触だったのだけど、
状況の変化が有って、予定よりも規模が大きい、宴と言っても良い物に成った。

 久し振りに会ったその人は、少し大人びた感じを受けた。
が、本当に久し振りにちゃんと話せたので、それは良かった。

 この会の人選にも悩んだけど、(主賓の希望に添えなかったと言う意味でも)
本人的には大丈夫だったのかな?と言うのがちょっと気掛かりだ。

 それにしても、人間関係の余計な知識が有る。と言うのも考え物だ。
時折、本人が気にして居るだろう。と思われる事を他の人が、
知った様な口振りで言うと、反応に困る。

 そう言うのが少なくとも二回は有ったな。
 一つは筆者的に、その人から話を聞いて、相当のトラウマに成っている事じゃ無いかな?
と思って居た事を、その人にズケズケと言われて居るのを聞いて、
彼の事を心配してしまった。
自分としては、話を違う方向に持って行く為に、笑いにする事しか思い浮かばなかった。
 もし気にして居たとしたら気にするな。あの人の勘は多分宛てに成らないから。
そして君は大丈夫だよ。俺が見ててそう思う。
俺の人物眼には自信が有るんだ。

 まぁその話はおいといて、幸せに成って下さい。