◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

戦国自衛隊-関が原の戦い- 完結編

2006年02月07日 23時55分46秒 | TV
(ネタバレ有り)見ましたよ。

 予告で大体展開の想像はつきましたが、嶋村(渡部篤郎)が、
歴史上の石田三成の役を演じる。と言う展開でした。
 半村良氏の作品でのタイムパラドックス的仮説だと、
歴史上の人物が欠落しても、必ずその役割を補完するべき人物が現れる。
と言う物ですが、最初の千葉真一版や、近年の映画版では、
自衛隊の隊長が織田信長の存在を補完する役割、
と言う設定でしたが、今回はそれが石田三成の役割に成った様です。

 その展開として、結局歴史の流れは変えられない。
と言う結論に達する訳ですが、
今回は天下泰平の世を創生する徳川家康が、確かに平和を齎す存在ではあるが、
それが必ずしも正義では無かった。
と言う所に、実際にもそうなんじゃ無いか?と思わせる所に、
歴史の皮肉と言うか、考えさせられる所が有ると思います。

 中学時代の恩師I塚先生が言った事で、印象的な言葉が有ります。
歴史上、善政を敷いたり、評判が良かった人物が、決して家庭等人間的に素晴らしかったとは限らない。
逆に、歴史的に大虐殺を行った人物や歴史的に評価の悪い人物が、
必ずしも家庭等人間的にも酷い人間だったとは限らない。
 歴史の評価と、人間的な評価は、必ずしも比例して居るとは限らないかも知れないよ。
と言った言葉が、思い出されました。

絶対手放せない電化製品はなんですか?

2006年02月07日 00時48分45秒 | 今週のお題
絶対に無いと困る電化製品かぁ~…
これは色々出すとキリが無いと思うので、ズバリ一つに纏めましょう。

 筆者が思う、絶対に手放せない電化製品は、ズバリ冷蔵庫です。

 何で冷蔵庫か?って言うと、他に代用できる物が無いと思ったからです。
もし、電気は通って居るけど、電化製品が一個しか使えない世界に行ったとしたら、
それ以外はどれも電気に頼らなくても、手間さえ惜しまなければ出来る物ばかりだなぁ~
と思いました。

 まず初めに弾かれるのが、娯楽系電化製品だね。
CDプレイヤーとか、TVとかパソコンとか、遊びな感じな物は必要無いでしょ?
まぁでも、情報と言う意味では必要かも知れないけどね。情報はタイムラグが出るけど、
新聞でいいでしょ。
 それと、便利系の電化製品でも、他で代用できる物は外しました。
 掃除機とか炊飯ジャーとか洗濯機だね。
掃除機は面倒だけど箒を使えば掃除は出来るし、
炊飯ジャーは、ガス釜も有るし本物の竈だって有るので何とか成る。
 洗濯機だって、洗濯板が有るので、大変だけど何とか成るだろう。
 他にも色々考えたけど、多分他の物で代用出来るだろう。

 そして残ったのが、冷蔵庫。
 冷蔵庫は、冷蔵庫が出来る前は、氷屋から氷を買って、
それをお櫃等で保存したい物と一緒に入れて、家で一番涼しい場所に置いておく。
と言う手法をとっていたみたいだけど、
今って氷屋さん自体が無いし、木造じゃ無い家が殆どの現在では、
通気性が悪いので、涼しい場所って無い様に思う。
それに温暖化で夏は洒落に成らない位熱いだろうからね。

 なので、これが無いと現代では生物の保存は多分不可能だろう。
と言う判断で、生命に必要な食料を確保する道具として、

筆者は”冷蔵庫”を指定します。

断筆宣言→チラシの裏

2006年02月07日 00時27分00秒 | FC.名無しさん
 もうね。↑このカテゴリーの話題では、
もう二度と自分がやる球蹴りに関しての事は書かない事にします。

 考えて見れば、書いている事ほとんど愚痴ばっかりだしね。
自分自身を貶めているし、書いて居て、いつも改めてむかつき直すだけなので、
全然息抜きに成ってないんですよ。

 言いたい事は一杯有るんだけど、それを全部書くのに、
その労力の凄まじさは物凄いと思うしね。

 それにそれを書いても、自分も此処を読んで居る人も気分が悪く成るだけだと思うので、
なので、もう断筆宣言します。

 言いたい事がどうしても我慢出来なくて、どうしても書きたくなったら、
家に有るチラシの裏にでも書く殴りますよ。
(って、どっかの日記の断筆宣言みたいな捨て台詞だな(苦笑)

じゃあ、さようなら…

他の話題をお楽しみ下さい。