２０２３年２月 桜島から指宿に向かいました

桜島からフェリーで１５分、水族館口から市電で鹿児島駅に（前日、冷たい雨の中歩いた私が馬鹿でした）実に簡単でした⇔鹿児島駅に行く市電と行かない市電があるし、コイン持ってなくて車中両替機にドキドキしたけど。

鹿児島中央駅はパスモで入ってしまったけど指宿行き（確か２両）は、「パスモ使えません」とホームにあり、でも構わず乗車（電車が発車しちゃうから）指宿駅で現金で払い証明もらって後日鹿児島中央駅でパスモ取り消してもらいました←以前、大洗でも経験済みでした。特急「指宿のたまて箱」もありますが所要時間が20分くらいしか変わらないのと、私はローカル電車が好きなので（もちろん価格もありますが、現地の学生さんとか他乗客見てるのが楽しい）。所要時間７５分くらいで、トイレもついていたはずです。休暇村の送迎バスまでだいぶ待った記憶が←今思えばバスの案内所で情報集めすればよかった。

砂蒸し風呂に惹かれて休暇村指宿　３泊で３万９４５０円。２食付き砂蒸し風呂付コースでこのお値段です。　お部屋は狭くて収納も洗面所も小さくて少し使いにくいしカーテン開けたロケーションも他の休暇村と大違いですが、ベッドはクイーンサイズでベッド周りは快適、九州は私好みだわ。

　

ハーフビュッフェでタイのあらの煮たのが美味しくてたくさん食べていました。

そしてデザートは「勝手に白くまくん」←かき氷苦手なはず、、、なのですが、好きなだけ自分で削って自分の好みでトッピング（私はフルーツ抹茶小豆コンデンスミルクを毎日チョイス←カロリーを考えアイスは載せずに我慢しました←アイスは無かったかも）

朝食はビュッフェですが、鶏飯とかもありましたが鯛さしが美味しくて高脂血症治療中の私は、卵は控えて鯛ばかり食べてました。

画像はお借りしました。朝食に鯛さしがたくさん消費されるから夕食にあら煮がたっぷり出るのね。

「鯛」と「勝手に白くまくん」「砂蒸し風呂」に惹かれて今年も予約しました。今年の２月はキャンセルしましたが、ANAがタイムサービス、４月にリベンジ予約しました。

 

 

 

ＪＡＬは飛ぶと信じていたけど大雪に弱気でキャンセル。桜島。指宿も。

6日（火）１０時5分発鹿児島行きのJALは飛ぶと信じていました。、、、羽田まで行けるか弱気になって、前日、まずJALをキャンセル。

航空券の特別取り扱いの対象になっていてキャンセル料は往復ともに無料（これでまた次の予約入れたくなるわ）。宿泊予定の国民宿舎レインボー桜島には電話、休暇村指宿にはネットでキャンセル。

残念、行けたなと思ったのは、6日の朝。雪かき、わたし、一応しました。（昨日のはシャーベット状で楽でしたね）

ずっとテレビを見続けているやらない夫に、きつーく言って、、うるさがられ、ふてくされられ、彼が仕方なく立ち上がったのは夕方。その時には、すべて雪かきは終わっていました（彼には軽蔑の気持ちしかないわ）：

昨日、夫のパソコンからピーピーピーと異常音。今日、家電には「補助金何とか～」のメッセージが。どちらも詐欺だと思うので、夫一人で在宅より、私、旅行キャンセルでよかったかも。

2023年2月7日　（今年とまったく同時期ね）昨年の桜島と指宿です（気に入ってしまったので今年も予約入れていました。）空港からはリムジンで天文館までは迷わずに。そのあとは方向音痴の私ですから、、、でもたどり着いて

冷たかったと思う雨の鹿児島からフェリー１５分、料金２５０円くらいかな？桜島着。国民宿舎に泊まるのは初めて。『レインボー桜島』旅行支援で利用、14､500円位のｺｰｽにしたはず。　　　　　　　　　

桜島大根の上に大きなフォァグラ。こんな大きなフォァグラ食べるのは、今はもう還暦の実家の甥の結婚式以来だと思う（濃厚で大きくて厚くて堪能したのでもう一生食べなくてよいわ）。お刺身のお醤油が甘くて美味しくておみやげにしました。満腹でデザート（サツマイモを使ったケーキ）は、お部屋にもって行っていただいた。

朝食もきちんとテーブルの上のお釜で炊いたご飯。

この国民宿舎のマグマ温泉が工事中で白浜温泉でしたか送り迎えしてくださった。この温泉で流れていた演歌も昭和レトロで素晴らしくよかった。

お食事も盛りだくさんスタッフの方も優しくて、工事の終わったマグマ温泉も楽しみで昨年の１１月から（今年は６０歳以上限定一泊９、３５０円のコース）２泊予約入れてました。お部屋も広くて一人部屋料金もいらないし、桜島良いとこだし。。。宿泊・宴会プラン - 国民宿舎 レインボー桜島＜公式ホームページ＞ (qkamura-s.com)

島内一周バスで、展望台からのながめ　

　　さよなら桜島

 

 

 

旅行支援と食べ放題に惹かれていった近江八幡でした

楽しみにしてた（アマゾンで注文）ウテナのマジアボタニカ ボタニカル石鹸が届くはずが、別商品（贅沢ウエットティッシュ４個）が届いて今日はちょっとショック。アマゾンから返品できない商品とか販売元に問い合わせチャット、どうなりますか。いささか気分悪いわ。

話変わりまして

元旦から3日に届く、指定ができたダイレクトメールで知った休暇村隣接、村のお肉屋さんの冷凍で届いた福袋でした。包装を開けたとたんに、固くリピを決意。カルビはめちゃ美味。コロッケもメンチも美味しくて、コロッケ２個（美味しくてもったいなくて）とサインペンで消してないところはまだ冷凍庫に入っています。

リーズナブル近江牛等３５品目食べ放題（ビュッフェ）食事に惹かれて、近江八幡休暇村西館に２０２２年１２月に２泊、（宝塚から回った記憶が）。シニアはお風呂もきれいで夕食は会席の東館を選ぶ方が多いですが、私はお部屋等古くても少しでも安く美味しく泊まりたい派なので西館を選びました。お食事は朝も夜も本当に美味でした。

でも寒くて冷たい雨の２日目は、一日お部屋にこもり動画鑑賞（今思えば勿体なかったわ）。

3日目帰宅日は晴天のため近江八幡市散策シーズンオフでも素晴らしかった。

　

特に心惹かれたのは春雨等全部食材で作られた2023年ウサギの山車、そしてその年（2022年）虎の山車の動画。

2023年3月左義長祭りの日　2泊予約取れ伊勢志摩から回り近江八幡泊。

祭りドキュメンタリー#49　滋賀県・左義長まつり 　ユーチューブで動画を見つけたので貼り付けました

この時も旅行支援で、ところが特別に地域クーポン一日４０００円、つまり2泊で八千円、使いきれなくて、村のお肉屋さん牛肉宅配をお願いしました。その記録でダイレクトメールを送ってくださったのですね。この時伊勢志摩でも地域クーポン倍額になっていてお茶や化粧品を買った記憶が。

ポンタの三回忌でした

ポンタが旅立って2年たちました。上の写真は２年前ポンタと私のために名医が送ってくださったお花です。

今日、記念日反応（放送大学の「死生学のフィールド」で知りました）少しあります

確かにポンタがまだ生きていた時の事を思い出して（いつもはそれが楽しみなのに）今日は亡くなった時の事思い出して少し涙は出ます

ポンタの時は、ペットロスには、なりませんでした。毎日輸液に通っていましたが、あと３年くらいずっと毎日通院してポンタが１７歳くらいでお別れする気持ちでした。真夜中、突然、血だらけになって腰を抜かしていたポンタ、それまではいつも「ポンちゃんガンバレ」と話しかけていた名医が言わなくなりました。私はそれでも「ポンタがんばるよね」と話しかけていました。１週間後亡くなる前日、ジャーッと滝のように真っ黒、それが血だとわかって、もうすぐお別れだと覚悟しました。ポンタのすぐ横のソファで眠り込んで気づいたときは、巴の時と同じね、ポンタは旅立っていました。

ポンタに食べさせようと、あれこれ餌を変えたり料理してみたり特に最後の２，３か月本当に苦労しましたが、ポンタは具合が悪かったから食べられなかったのね。

猫ちゃん本舗だったと思いますが『なくなった猫が飼い主に望むこと』とのウェブ記事があり「無理して元気にしていませんか」とか、、、私が特に注目したのは

「亡くなった後、自分が亡くなったことに気がつかず飼い主さんの側に留まっている場合も多いのだとか…。」。

数日は確かに亡くなったはずのポンタがキッチンや窓辺とかお気に入りの場所に来ていました。

M子が来た時に「猫は自分が亡くなったのが分からないんだって」と話したら「そりゃそうだよ」と笑いだされ

確かに猫だけでなく人間だって自分が亡くなったって分からないはずだと思いました。

下の布は数か月前、M子にもらいました。Tシャツにプリントするための試刷りだったそうです。「半島で一番猫を愛する人」という意味かな？

M子は半島に住んでいますからね。パソコンの横に貼ってあります。ここに座るといつもポンタがいるようです。「ポンタの写真送って」とラインしてきていたM子に

「面倒」と思っていたけど、おかげで今写真が残っているのね。

昨日、仕事上がりに京橋に途中下車。エドグランのヨロイヅカさんのお店でケーキを買いました。ポンタの命日は夫の誕生日。帰宅は午後８時過ぎサミットも寄ったし、今まで大丈夫だったから油断してました。開けたら残念。夫は今日から後期高齢者。誕生日に発熱（午前中、内科に行って肺気腫の薬をもらったのに発熱は午後。タイミング悪い人。健診の予約入れてたのに後期高齢者は別の書類で後日に）。ケーキは、私が３個いただきました。

半世紀以上前のことで忘れていたことも、言われればつらい

朝８時５９分ごろの震度３の地震で目が覚め、家具の固定はしてないのでベッドのわきのヘルメットを急いで探しました。

地震情報を見ようとテレビをつけたら断水停電の輪島市の状況を放送していて悲しくなりました。

　私にできることもないからわずかばかりの応援に寄付をもう千円しようかなとか思いました。

食器棚の扉を開けたとたんに陶器のカップが落ちてきて割れました。夫が変な置き方をしたか、この地震で食器の位置がずれたのでしょうか。

東日本大震災の時震度５強の際も、食器棚の中でカップが一つ倒れてただけで他の被害はなかったので、油断していました。

 

一月後半仕事が入っていました。もう一日出勤すれば終わりです。もう仕事の依頼は来ないかなとか思います。

　私はおそらく最高齢でもありますし心が揺れてて集中できなかったのです。頭に浮かんで集中できなかったのは、仕事と全く関係のない半世紀以上前の私のこと、淡々と指摘されたことかもしれません。

１１月の終わりに大久保のホテルのお泊りしました。今回は２年ぶりですがお友達が企画してくださってお仲間に入れてくださって感謝しています。

　私は一人旅も好き、お友達とご一緒も大好き。遊ぶのは楽しいですもの。

ほんの５分に満たない会話、言われたのは「高校生の時の私の連続重役出勤」、これで４回連続でした。

高校生の時の私の連続重役出勤は事実ですが私の高校時代を知っている人は他にいないのに何故繰り返し口に出すのでしょう。

３回目から「いくら何でも、もう今回は触れないでしょう」

４回目の今回も頭をかすめましたが「いくら何でも、もう今回は触れないでしょう」と思いました（兄はからんや弟つまらんやとか）

何のために半世紀以上前のことを口にだすのでしょう。

毎回言ってることを本人は忘れているのでしょうか。

「学生時代いつも男の子と一緒だったわね。」

これも半世紀以上前のこと、淡々と指摘されました。

いつも一緒にいた彼はストーカーでした。学生時代の一年半近く私は本当に苦しくて辛かった。

自分で自分の気持ちもわからなくなってきたりもします。

親に送り迎えしてもらったりもしましたが、それでも家の前で待ってる、洋裁教室に電話したり学校の教室の前で待ってる、

　私が家庭教師していたお宅に押しかけ「ポンタのお母さんが病気です」とか。捕まったら放してくれない

とっくに解決したはずなのに６月の尾瀬の山小屋（無線でしかつながらないので直接会話しないですみましたが）に電話してくる。

ご家庭の都合で急遽尾瀬行きをやめた彼女、彼女は疑いもせずその彼に宿泊先電話番号を教えたのでしょう。

ストーカーされたことを思い出した傷みか、彼女の言葉に温かみを感ぜず非難されているように感じたのか、

 

楽しかったはずなのに、もう一緒にいるのがつらくなってやっと帰ってきたように思います。

 

７月の尾瀬行きの時、お菓子を持って見送りにきてくれた女の子言葉で話すカレもいたし、確かに男の子と一緒の事は多かったけれど。

半世紀以上前の入試の時の付き添いのカレ（家庭教師と紹介したかも）もいて、

でも、入試に付き添いなんて私が望むわけないし、そのカレ　政治経済で受験する私に試験場でまで「労働三法は何か」とか質問してきました。

煩わしいと思った私は「わからない」と答え、カレは落胆してたけど私の次の受験番号の方には、数年後（知り合った彼女は小田原出身で英文科に）

「彼素敵な人ね。でも労働三法もわからないなんて（私のことを）馬鹿な子だと思った」と言われました。

６さいのばらーど／ゆーゆ 　彼女が私のブログを読むことはないでしょうが、この歌詞は、私の心に共感してくれるようで貼り付けました