愛が生まれた日

きのうは、10月9日　巴（前犬）の誕生日でした。巴は亡くなってからもう11年かしら。

きょうは10月10日、下から2番目の兄の命日です。昨年13回忌をしました。

本当に哀しくて辛かったけど、経ってしまえば月日の経つのは速いですよね。

 

10月10日は体育の日でしたね。

東京オリンピックの開会式の時間に、母は代々木の整形外科に行きました。

開会式を皆、見ているはず、患者さんはいなくて、病院もがらがら、あの時代はみんな開会式は見たかったはず。

治療に来られたら迷惑ですよね。

看護婦さんに誘われて外に出て空の飛行機が五色の輪を描くのを見たそうです。

2番目の兄の努力で閉会式の券はゲットして、父と母は閉会式は見に行きました。

 

映画アラモを見たのも10月1０日、確か東劇。

着ていた紺のワンピース、小さなカメオのブローチ。

ロールカラーのシフトドレスは、母の知人の紹介の主婦の方に作っていただいたもの。

きっと母は既製品より安いから生地を買ってオーダーしたのでしょうけど、その方の作る服、今思えばとても上品で

コートやアンサンブル等、デザインやシルエット、ゆるみから縫製も本当に綺麗で、特に紺のワンピースは大好きでした。

 

愛が生まれた日　

可愛くてこの動画大好きです。

この男性大内さんも、残念　故人だそうですね。表情や声、にじみ出るお人柄、こういう方をお育ちの良い方というのではと思います。

女性が歌詞を間違えた時の彼の笑顔とか大好きです。

GYAOで見てユーチュブで見て 真愛找麻煩

テレビは昔すきでしたが、今は面倒で、、、ほぼ在宅夫が📺前、ポンタハウスLDKの作りから、ながら視聴しにくいこともありますが

面倒で、、、インターネットに頼ります。

放送大学も、放送授業がインターネット配信で見られるから入学しました。

テレビをほとんど見ない私は知識が偏ってて、露骨に馬鹿にされたりもしましたが、、、

一人暮らしになったら、テレビはつけ続けると思います。

ということで、「おっさんずLOVE」等もGYAOで見ていました。

更新されると一週間見られるのでビデオ予約するより楽なのでお薦めするのですが、なさる方はいません。

毎日更新で最近見続けているのは、、真愛找麻煩。

おじいさんやおばあさん役から仰天。登場人物個性的、キャラが魅力的。おもしろいけど彼らの語る言葉も深い。

モデル出身のアニーチェンも演技とは思えない。気取らず演技に徹しています。

またヨウション（健全すぎるイメージで今まで好まなかった）のよろよろバイクの運転の演技等、

その他、脇役も　みーんなうますぎ。

日本語と中国語の字幕が入り←これも実に楽しい、動物園経営しているので時々動物が映像に入る等、楽しめる要素がいっぱい。

レビューが載っていますが、日本と台湾の文化、跡継ぎ意識の違い等、また人物の心の解釈等色々で

また楽しいです。

音楽最初（１分３０秒くらい）と最後（５７分１０秒くらいから）胸キュン、どちらも大好き。

台湾何度でも行きたいわね。

男子中学生の歌う、中島みゆき「糸」

ユーチューブでは主に台湾ドラマを見る事が多いのです。

台湾ドラマは気候の影響か明るい、女性が元気活発、音楽も魅力的←私が魅かれる理由だと思います。

無料gyaoで台湾ドラマを見て（鑑賞できるのは2回分まで、続きは翌週以降になります）続きを知りたくなると

ユーチューブで先まで見てしまいます。

日本語字幕がないことが多いので勘に頼ることが多いのですが、ユーチューブを見ていると一日があっという間に過ぎます。

（先日の採点業務では常体と敬体とを区別しているかもチェックする課題もありましたが、私の文は滅茶苦茶でしょうね）

今日はユーチューブで

男子中学生の歌う、中島みゆき「糸」を見つけました。特に声が魅力的

素晴らしいお急ぎなら1分くらいから、お聴きになるとよいと思います

きょうは父の日

喪中ではないのに、身内には年賀状だしたくない気持ちで過ごしていました。まだまだ他界して半年のあの子(姪)の事で悲しくて。

　私って常識ないのかな、、、とか思っていたら思い出しました。

父の兄が他界して、、当時の習慣では喪中ではないけど、父が喪中にした年があったのです。

父は自分の気持ちを大切にしたのです。だから私も身内に年賀状を出さずにいていいのよね。

それは、ちょうど50年前。でも高校生だった私は、大好きだった方から年賀状がいただきたくて

「喪中だけど年賀状ちょうだい」とお願いしてゲット、母には「馬鹿ね」と言われた。

 

その年の元日は、父の還暦の日ですから、今日は父の110歳のお誕生日なのです。

父は74歳で母は80歳直前で他界しましたが、母は特に弱っていたのですが、今思えばまだ若かったのにと思います。

 

父の還暦のお祝いは、喪中でお客様もいらっしゃらないし熱海グランドホテルだったと思いますが、兄たちや兄嫁たち、乳幼児だった甥たちとお祝いしたのです。兄嫁たちにはサプライズでダイヤ、私はルビーのペンダントを両親から記念品として贈られました。

子供たちからのお祝い品は父にはカメラ、母には書道用品を贈って、私も五百円か千円くらい出したと思います。

その日私の着てた服は、表バラ色と裏灰色の分厚いリバーシブルの生地で仕立てていただいたワンピース。

暖かいけど分厚くて、両面着られる仕立てでしたが、実に動きにくかった。母が生地を買ってきて洋裁のできる方にお願いして出来上がった服を母に言われるまま着てた私。

元々お洒落のセンスは私にはなかったし、母の好みには逆らえなかった。

受験生の私でも、その日、、問題集とかやった記憶がないので、泊っている間は勉強しないくらいのんびりしてた時代だと思います。

でも働いて自活する意識があって真剣に勉強していたら、もっと違う人生が過ごせたなと思います。

姪の人生と比べて、私はなんとつまらない人生を過ごしてきたのかと思うのです。

 

物を知らず特に歴史や地理政治とか苦手なわたしは、父によく注意されてたし、母は「旅行は行きなさい、行けなくなっても思い出として楽しめるから」と言っておりました。

今も私は勉強も旅行も面倒くさい気持ちがあるのですが、どちらもいつまでもできるわけではないので、私の終活の一つとして取り組みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あの子のこと、そしてランブラス通り、おまけに金玉良缘

ブログの更新をしなかったのは、本当に忙しかったからです。

３月１日から、ほぼフルタイムで仕事を続けていました。

愚図で体力ないですし、基本はお弁当ですが、夏近くなると疲れてきて、ずっとまた引きずってました。

お掃除は行き届かず、自宅が汚れてきているのが、またストレスでもありました。

もう限界だなと思っても次の仕事が入ったりすると、受けてしまいました。

先週ですべて終了したのですが、先ほどまた追加の仕事のお誘いが入ってました。

どうしましょう


５月には、本当に悲しいことがありました。

実家の兄嫁への父の還暦の記念品、６月それが私のもとにやってきました。

元旦生まれの父の還暦は、ほぼ５０年前になります。

　私は、１７歳、受験生のお正月でした。

熱海の温泉で兄夫婦たちや甥たちも集まり、お祝いをしたのですが、

ダイヤのペンダントが、兄嫁たちへの父の還暦の記念品でした。

馬蹄型のデザインがとてもお洒落で、私はとてもうらやましかったのです。

　（私への記念品は、まだ若いからとルビーのペンダントでした。）

ペンダントはオーダメイドで、母があれこれデザインを選んでいたのをはっきり覚えています。

父の還暦記念のペンダントは兄嫁から成人した娘に贈られ、そして姪の形見として私のものになりました。

数学と仕事の大好きだったあの子の遺影は、ビオラを弾いている姿で、本当に凛として綺麗でした。




またテロですよね。バルセロナまで、悲しいですよね。

バルセロナのランブラス通りは、本当に魅力的な通りです。

昨年10月私も、いつまでもウロウロしたところです。

カサバトリョ、カサミラ、zaraで買い物したりタパスやパエリア食べたり、市場やデモとかも見たり、臆病な私でも平気で歩けるところでしたのに。

この記事、少し湿っぽいので、全く関係ないないけど、
今の私の好きな中国か台湾ドラマの一つの主題歌をユーチュブから貼り付けました。
この動画では、四人で天を指差しお願いするシーンが特に好きです。
何をしているのか不思議に思いましたが、「流れ星」を指さしているのです。
《金玉良缘》 MV - 片尾曲 Perfect Couple (Thai FCmade)