床下点検と調湿剤

築２０年の我が家は、３年前にシロアリ発生。　あの梅雨は、なにしろが多かったのです。　ある日　お風呂場のタイルから浴槽の中まで大量のアリのシガイ。
「大丈夫だよ」と主人。　これは彼の口癖で　事実あとで大騒ぎ。
応急処置は、ネットで調べた業者さんに　お願いしました。

後は、生協に。　ウチは床下（基礎高表面）が低く、湿気が多い（一般住宅は初めての設計屋さんでしたので、見た目重視で　他にも階段とかアチコチ使いにくいトコも多いのです）ので　床下調湿剤を。　CO-OPドライ、価格が高いので湿気のひどい、住宅の半分だけ。　風呂場の下の部分は、水が漏ってカビが生えていて、コーキングも。

シロアリ被害の薬剤処置については、確定申告で控除（確か）の対象に。　これは、めずらしく主人が気付いたのです。

３年前の夏は、給湯器・食洗機・アンテナ・ガストップと次々に壊れ～買い替え～息子は学生で仕送り～　巴も乳腺腫瘍とかオペも～。　こういう年ってあるのですよね。

そして、３年過ぎ　
　床下点検に　いらしてくださって、シロアリ大丈夫。　お暑い日曜日　３年前の残りの部分に　調湿剤を　まいて戴きました。　そして洗面所＋風呂の隣の部屋にも　たっぷり補充。
　主人は「いらないんじゃないの～」と言っておりましたが、なにしろ自分のお楽しみ以外は、無関心な人で。　彼の意見は、もちろん無視。　

３年前に担当してくださった方も、御近所の処置（このお住まいも床下低く、被害がひどく補強工事も必要だったとか）の後に寄ってくださって、ご挨拶をしてくださいました。　「奥さん。　隣の家　建ってなかったですよね。」　何年も経て寄ってくださるって、とても嬉しいですよね。　安心できますよね

ただ重なるのですよね、楽しみにしていた事と。

ボビーちゃん（とてもお洒落なナントかって種類の犬ちゃん）のママに、「絵を習いに行きましょう」って誘われておりました。
不定期で　１，２カ月に一度　案内のお葉書が来て、日曜日に￥５００で教えてくださるお教室とか。
下絵なし　いきなり水彩で描いて　それをハガキ用にプリントにしてくださるそう。　「明日１時半から　絵のお教室よ。　を描くのですって。」と前日に。　の絵　習いたかった。
次回は　行けるかな８月２３日の「言の葉コンサート」と重なりませぬように