2010年 台湾3日目

ツアーで慌ただしかったからか、台南の事は、きちんと記憶出来なくて、残念。
マンゴジュースが美味しくて人気があったし、ガジュマルやバナナの木や鯉とかも眺めたはずなのですが。

台中は、台湾バナナが安くて一番美味しいとか、朝食のビュッフェで1本食べました。　パパイアやメロンは美味しくて、スターフルーツは、かつてマレーシアで南方系フルーツの食べ過ぎで苦しんだので、手をつけませんでした。　少し食べておけばよかったわ。

林（ガイド）ちゃんは、バナナ3本食べたとか。
11月23日（火）日本の文化の日
台中のホテルを後にして、この日は台北泊です。
まず台湾のかつての新婚旅行のメッカ、日月譚にバスで向かいました。　文武廟を見ました。
　 　　
　
左の写真、手に龍の金の玉を持っているように写真が撮れるはずなのです。

台中に戻り、工芸店へ。
高山茶と美人茶を入れてくださいました。　前に置いてある干したフルーツなどつまみながら。

高山茶が私は好き。　美人茶は２杯目から紅茶の様にレモンをいれるとよいそうです。

台中駅から台湾高速鉄道（新幹線）に乗って５０分くらいで台北に。　新幹線のトイレもちゃんと覗いてきました。
　
台北駅の花博アピールのトピアリー

台北のレストランで石鍋料理を。　取り分けてくださるので、私たちは食べるだけ。
餃子ぽい物（薄焼卵風皮）が美味しかった。　具を食べたら麺を入れ、最後にご飯と卵で御雑炊にします。お鍋が熱いので皆お店の方にやって戴く仕組みです。この日は寒くて、このお鍋で、とても温まりました。　初めてビールを飲まない日でした。
「口に合わないものも経験ですからね。」と林ちゃん。　口の合わないのではなく、今までのほど美味ではないだけです。
林ちゃんおすすめの肉まんは、好みで豆板醤を付けて食べます。
　 　
お皿のフルーツが台湾オレンジ。またも出ました。

台北よりバスで1時間九份に向かいました。　いつも混んでいるそうですが、この日は雨のため比較的空いていました。
九份行きは、楽しみにしていました。　雰囲気ありますよね。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

台北に戻り広東料理を。　つい写真を撮るのを忘れて、食べかけです。

これもツアーに組み込まれていたのですが、この後、飲茶を食べに行く予定でしたので、あまり食べないようにと思っていたのですが。
とても美味しくて（最後の晩餐だったからか）紹興酒（寒いのでホットに）と一緒に堪能しました。

南京東路にある台北のホテルにチェックイン後、タクシーで15分、京鼎樓 （ジンディンロウ）へ行きました。
台湾はタクシーも安くて、120元（３５０円くらい）。
　
日本人だとすぐわかるのか、日本語で「ハーフで注文できますよ。」とお店の方が（エバー航空搭乗の時は、私には「ニイハォ」主人には「こんにちは」でしたが）。　食べるのに夢中で写真（カメラマンはずっと主人）撮り忘れました。
蟹味噌入りショウロンポウ、海老蒸し餃子、ゴマ団子を食べました。
その前、広東料理を食べ、お腹一杯だったのに、特に海老蒸し餃子とゴマ団子が美味しかったのです。
「日本に支店があるよ！」と会計の時、言われました。
「ええっ！」レストランの名刺を戴きました。
恵比寿にあります。
またタクシーでホテルに戻り、志村けんさんで有名な送迎付き「ダイナスティ」で主人は足裏マッサージ（足つぼではないので痛くない）
　私は、足裏角質取り＋手足の爪切り（エナメルサービス付き）へ行きました。
美顔術の予定でしたが、食べ過ぎでお腹が痛かったので、爪切りに変更しました。

角質取りは、昨年行った民権西路近くのお店の方が、丁寧だったと思います。

台中ではホテルに泊っていた林（ガイド）ちゃんは、台北の自宅どまりでした