ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

おたる 2014年6月(二日目)

2014-07-28 15:15:33 | 旅行
6月の北海道行では、おたるのニシン御殿(水族館近くの市営の方は見落としましたが)貴賓館(旧青山別邸)を一番の楽しみに、していました。

御殿大好き、レトロ大好き、「石狩挽歌」大好きですから
抑えていても、期待は、してしまいましたが、
それでも、、素晴らしかったです。

ホテル近くの「すすきの」から地下鉄→札幌駅からバスで小樽に(白い恋人パークも道沿いに←知人が絶賛)
小樽市内バス一日乗車券を買って→水族館へ→祝津三丁目で下り→徒歩15分程度で「貴賓館」へ→小樽へ戻り→
北一硝子等、運河沿い→回転寿司「和楽」(ウニにぎりも戴いたけど、つみれ汁が美味でした)→ルタオは満腹でスルー
→方向音痴で道に迷いながらも、、、郵便局も目の前に、、、、、東京でできなかった振り込み済ませ、、、
イケメン発見等、、、→快速なくなり電車で札幌へ(小樽までは、パスモが使えて便利でした)
→翌日のバスツアーの待ち合わせ場所を確認して→地下鉄+徒歩でホテルへ、、22時過ぎててで、、、ちょっと心細かった。

おたる水族館前 ロケーション

小学校の生徒さん全員でおつくりになった(なんと爪楊枝絵画)

愛想のよいトドちゃんとか、何もかもレトロで素朴で温かく、、、楽しくて
鮫等のお勉強もしっかり、、、
おたる水族館



おたる貴賓館建物内http://www.otaru-kihinkan.jp/aoyama/index1.htmlは、保護のため一切撮影禁止でした。
同時期、伊勢丹が50万円で建築された、
芸術に造詣が深かったこの施主は30数万円かけられたそうです。
お風呂の天井のアーチとかトイレの陶器まで、、、本当に素晴らしかったです。
別邸入り口  運河沿い

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「ごきげんよう」そして「17歳」

2014-07-28 03:15:53 | わたし
 私は女子校出身です。
 私は、八人兄妹。
「俺だけ、幼稚園に行ってない。」と、、なんとなく僻みぽく、今年74歳の兄は言いますが、、、、幼稚園時.
彼は、山形に疎開していたのです。

60歳で亡くなった兄、一人だけ区立幼稚園。他は、みーんな大久保高千穂幼稚園。

小学校は新宿区立ですが、私、中高六年間は女子校で過ごしました。
四半世紀ほど前「あの学校には、精神の自由があった。」と、女子校のお友達が言ってました。
ずっと当たり前のように思っていたけど、、、確かに、M子が通っていた公立高校時代の教師の言葉に、「まさか」と、愕然としたことが、ありました。
そういえば、私の通っていたあの学校には、校則とかも、なかった。

NHKの朝ドラ「花子とアン」で、「ごきげんよう」が復活しましたね。
女子校の挨拶の言葉は「ごきげんよう」でした。
「チャオ」と同じように便利に使えるのに、高校卒業して女子校を飛び出してしまった私には、47年間封印してきた言葉でした。
だって私、ヤワだから、少しずつ言葉を崩していかないと、やっていけなかったのですもの。
6月の女子校のクラス会のお知らせにありました。
「あと3年で、卒業後50年ですよ。」
クラス会には、とてもじゃないけど、私、参加できなかったわ。だって私、、、全く違う世界に生きていたのですもの。

「ごきげんよう」は、私にとっては、故郷のなまりのようです。
久々の女子校のお友達からのメールにも「ごきげんよう」の言葉が。

土曜日にNHKでAbba 特集見ました。
特に Dancing Queen、気持ちよくなる歌ですよね。
中でも大好きな歌詞 young and sweet ,only seventeen

今の自分もこれからも、老いてきていることを、決して否定する気もちもないです。
でも、もう一度、あの17歳に、心がなれたらいいなと思います。
17歳の時の自分は、自分を新しい環境に置きたくて受験を決めた時期でした。
本当に自由な学校で、のんびりサボっていた私は、こんなことをしていてはいけないと受験を決めたのですが、
先生方は、怠け者の私を、ただただ応援してくださいました。

ABBA - Dancing Queen [Lyrics]

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