ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

テーブルでご一緒した方

2012-04-14 21:28:48 | 2012ザーンダム
ディナーのテーブルは、5人。クルーズ船の話題が豊富でした。
乗船を決めたのは「ホーランド・アメリカライン」の船に乗ってみたかったからの理由が多かったようです。
30代の男性の方は、数年前に飛行機で世界一周(何回にか分けられて)なさったので、今度は船でと3年前からクルーズに。
40代の男性の方は、船がお好きでクルーズ経験豊富。昨年3月11日も東京湾でしたが船の上。

Yさんは、同年代のお洒落でお綺麗な女性ですが、もうお1人素敵な女性が。
 主人の母(80代)と同世代と思われる乗り物好きな素敵なシニアマダムが、ご一緒でいらしたのです
小柄なショートウェービーヘアでジェルネイルにお洒落なメガネ。
チビの私のお洒落の参考にさせていただきます。経済的には無理ですが、「おっとり上品で動じない」このマダムの生き方を参考に私も老後を生きたいわ。
昨年は、クイーーンエリザベスで世界一周なさったとか。
この方も、昨年3月11日は、船の上。
シドニーかベトナムでしたかにいらしたはず。
「不安にならなかったですか?」とお聞きすると「全然」と言われました。

どこそことかで、クイーンマリーに乗り換えて帰国なさったそうです。
ニューヨークから乗るのがお好きとか。ニューヨークでは、前泊2泊。セントラルパークをお散歩なさったとか。
英語が堪能なのでしょうか日本人ぽい発音でしたが。
スーツケースのパッキングについても、靴下をパッキングに。靴は片足ずつ袋に入れて、ばらばらに入れるとか、クイーン・エリザベスのダンスホストまで。
もっともっと、お話をお伺いしたかったのです。
「少し酔っているのかもしれませんね。船に乗ってると眠くて~これが気持ちよくて好きなの。」とおっしゃってました。
大揺れの日も「虹がでてましたね。」とにっこりとしてらっしゃいました。
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