美術史美術館からオペラ座まで歩きました。
美術館でご一緒した方は、オペラのティケットが完売で入手できずオペラを諦めコンサートに行かれました。
添乗員さんからいただいたオペラ座周辺の手書き地図で、マクドナルドを発見。緊張でいっぱい、、時間も予算もない私は、マクドナルドに。
確かここはトイレチップが50セント程度必要だったと思う。
洗面所でフレンドリーに「フィリッピーノ?」と声かけられて、、、お話ししました、彼女は結婚してウイーン在住の30歳くらいフィリッピン女性。
この華やかなウイーンで暮らせて、うらやましいと私は思ったのですが、「でもね、主人が60歳」だとか。
その後 オペラ座へ、緊張してたのに、、、日本でネット予約カード支払い、プリントしたコピーを入り口で見せたら問題なく(当たり前でしょうか)そのまま何の手続きもなく席まで。
ボックス席にしましたが、私は3列目、日本から出張の3青年が前の席に。
気配を消していた私に「写真撮ってもらえますかと?」日本語で話しかけられました。洋服で日本人と思ったそうです???。
オペラの題名は忘れたのですが、、、雰囲気がゴージャス。席に着くまで映画のシーンのような、扉とかカーテンとかくぐったような記憶が。
前に座っていた3人の青年たちが興奮状態でしたから、素晴らしかったのだと思います。
終了時間が遅いので、タクシーでホテルへ。
オペラ座前にはタクシーがたくさん待ってましたし、ホテルカードを見せて簡単でしたが、
外は真っ暗、心細くホテルの明かりを見たときは、ほっとしました。