鎌倉パスタ

阿佐ヶ谷のパール商店街入って、右にある　鎌倉パスタ。
「階段上がるんだよ。　脱いで　下駄箱に入れるんだよ。」　と聞き、　ランチに寄って来ました。


麺は生麺だからか、　柔らかめ。　ベーコンのペペロンチーノと　セットメニューにしました。
バジルパンの香りが、とても良かった。　スパイスとかハーブの効用　感じます。

パスタより、パンの方が気に入ったのは、
この日が　蒸し暑かったからかも　しれません。　

　イタリアンレストランで　数か月、働いてた時、シェフに　パスタの作り方を　教えて　いただきました。　飲食店で働くと、お料理を覚えますよね。　
お料理学校も、東京会館だったので、　いまでも洋食の方が、　気軽に作れます。　一番の理由は、味付けかな。　味が物足りなかったら、　食卓で　塩を振ってもらえば　よいのですから。

新じゃが いただきました

茨城にお住まいの　主人の　お取引様から、　こんな素敵なが。
農業も　なさって　いらっしゃるそうです
たわしで　ちょっと　ごしごし。
　こんなに美肌

　こんな時でも、は、お手伝い大好き

昨夜のは、　キャベツとツナのアーリオーリオのパスタ（アンチョビとお醤油を　隠し味）　サラダ。　そして　ゆでただけの　このじゃがいも。　パスタには、　バジル（私のキッチンガーデン製）と　トマトの刻んだものを　お好みで。　バジルは、とっても香りたかくって。　本当に好評のディナーでした。　でも　一番の御馳走は、このじゃがいも。　調味料は何もいらない。　素材だけで　美味しかったのですポンタも　食べました。　本当に　ポンタは、じゃがいも　好きなのね
そして　これは、ポンタが犯した罪の中でも　最大の罪。　キッチンガーデンのシシピーは、　この倍以上は、大きくなる　はずでした。　やられるかもとは、　感じてはおりましたがこの時も、　ポンタの影が　


これ以上　被害にあわないように、　納戸の窓の外に、　引っ越ししました

巨大結腸症

一月前、ポンタは　結腸・大腸・盲腸を全て、小腸の一部を切除しました。　病名は、巨大結腸症です。　ひどい便秘で　中で便が、石のように固くなり、結腸とかが拡大する。　これは、猫には　比較的多い病気だそうです。　手術が終わって、「原因は、遺伝的なものでしょう」　と言われました。

入院は10日間。　退院後、抗生物質と化膿止めを3日のみ。　その後、薬も必要なく、今は　以前の食事（一生カリカリはダメで缶詰のみ）に戻りました。　通院はチェックのため、週1回。　安心できるのは、４カ月くらい先。　腸が短くなったので、　2カ月くらい　下痢状態が続き、今　ちゃんとしたウンチが出たら、大変心配だそうです。　

　入院する前から　元気はいつも。　昨年の7月から、シロップと自律神経の薬をずっと飲み続け、術前　１カ月は、週2回カンチョー（手術まで持たせるため）。　「元気より何より、ウンチは？　おしっこは？」と獣医師に。

病気の原因には、　ストレスや交通事故や老化による骨盤が何とか。。。の場合もあるのですが、ポンタは、まだ若く（推定2歳になったばかり）、他は考えられず。

気付いたのは、昨年7月。　食事を戻したり。　屋根裏のベッドにウンチをしてたり（猫にしたら、何とかウンチをしようと　色々やっているそうです）、トイレに出たり入ったり　でも出ない。　その時、最終的には、結腸切除もありうるという事でした。

この3月に　私は　とても忙しく、体調も崩していて、ポンタは通院せずに、薬だけで過ごしていました。　ポンタは何しろ　５キロで重くて名医まで　運ぶの大変。　名医は、いつも混んでて。　ポンタは　いつも　何しろ元気で
　きちんと通院すれば、処置も早くしていただけて、こんなに色々な腸を取らずに　すんだかもしれません

でも　これも　ウチの子になった　ポンタの宿命ごめんね

砧のTULLY‘S

　　主人は、すぐ近くでも。　２０年以上前の世界に、　生きているのではと　思う事があります。

そんな主人と　立ち寄るのが、　この店。　砧のタリーズ。　ユニクロが２階に　、スーパーサミット（ここも　駐車場広く、本屋、衣料品　外に　ATM　マクドナルド、宝くじ売り場まで）が、斜め前に　あります。
外はテラス席で　、犬ちゃん達も　来ています。　犬ちゃん用　蛇口、水飲み器もタップリ常備。　気軽に使えます。

この店　どうして好きなのかしら

　駐車場が、たっぷりある事

　混んでいない事

　窓が広い事　

　から、適度に離れている事　

　完全分煙　　　　でしょうか。

巴（Mダックス）も　ニャンタ(猫）も　ここには来たから、　ポンタ（猫）も　よくなったら、こようね

砧の美術館

世田谷美術館です。　これは　レストランと美術館を結ぶ廊下。
美術館側に　近くなるとオブジェがあって　また雰囲気があります。

　美術館の窓から。　

10日ほど前、「日本の自画像」　写真が描く戦後　１９４５－１９６４　を見てきました。　モノクロ　厳選された１６８点。
　素人の私が見ても　アナログ写真　、１枚1枚　どれも迫ってきます。

被爆した瓶。　戦災孤児の方。　特攻隊でしたか戦死なさった息子さんの遺影を胸に巡礼なさる夫婦。　筑豊閉山。　農作業姿の秋田の美しい女性。　銀ブラ。　あの頃のクリスマス。　チョークで書かれた野球のスコア　etc.　遊んでいる子供の姿。　もり沢山。　私の心も　まだ収拾が　つかないのですが。

売店では　小さい頃　遊んだ金魚のジョウロも,
のストラップに　なったものも　売ってました。　とても可愛かった。

前回の　「平泉展」　当日に、世田谷美術館友の会に入会。その日から、1年間フリーパス。　他にも特典が色々ありますが、　良い選択をしたと思います。

写真について、今まで　私が　無知過ぎたのでしょうが、　私の見方　かわりました。