ボランティアガイドさんの解説もゆっくり伺って、鳴門渦潮は諦め、ゆっくり美術館で過ごしました。
美術館を通る徳島駅までの最終バスが16時台で最終に間に合わず(調べておけばよかった)
バスで鳴門駅に向かい電車に乗りました。
電車の本数は少ないし、徳島までは結構時間かかりました
1泊目は「ホテルサンルート徳島」 駅にほぼ隣接。
飛行機は往復ANAで、ホテル3泊 美術館入場、保険料含め代理店に支払ったのは34,300円 ですが、
まだ1泊目ですが、このホテル、温泉大浴場付きで、素晴らしく良かったですよ。
勿論、食事は付きませんが、デパ地下でお弁当を買いデザートには徳島みかんを買った記憶が(なにしろ半年前のことですから記憶も薄れ気味)。
お土産はスダチ果汁(絶賛された)と徳島ラーメン(甘いのでM子の好みではなかったようです)を買いました。
スダチ果汁は恋しいのですが、見つからないので今はスダチを買って使っています。
高松まではリーズナブルに高速バスです。
時空間が変わりますが、、昨日のポンタハウスは台風の風雨強く肌寒く感じましたが、
今日はとても暑いですよ。 懐かしく
お父様のお仕事の関係で少年時代の一時期を高松で過ごされた方がいて、
スーツ姿の横顔、体型、雰囲気がこの動画の中の青年によく似ていました。
あの夏20歳の青年も この秋が深まれば71歳に。
この横顔で、まさかの歌謡曲好き
あの冬はブルーコメッツ
港の見える丘では、いしだあゆみ。
新宿の喫茶店では「じゅんとネネ」を歌ってました。
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大塚国際美術館は素晴らしい陶板画の美術館です、が、レプリカばかりで本物は一枚もないということで、
『レプリカなんて、、、』と私は訪問する気は全くなく数年過ごしておりました。
お仕事でよくご一緒する理系女、キャリアウーマン出身のY影さんが昨年行きたい所に挙げていたのに
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ところがこの美術館はなんと日本で一番入場料が高いのに口コミもよい。
今年格安旅行代理店WBFで、この入場券も選べる格安プランを発見、行って参りました。
大量の作品。美術館を見て回り、すぐ近くの鳴門のうず潮は見ずに終わりました。
Y影さんは、この6月に行ってらして大絶賛。
「陶板だから写真をいくら撮っても良いし、手でいくら触ってもよいのよ。
額は触らないでと言われた。」
6月にお仕事でご一緒した大阪出身男性は
また行きたい美術館に挙げていました。
『システィーナ礼拝堂と同じ、違うのは見学者でざわざわしているので聖職者が「シィー」という。
その声が聞こえないとこだけだ。それにローマに行かなくても見られる。』と言われましたが。
私は「レプリカはレプリカ。そのシィーがあるかないかも重要だと思う。」
彼は「高いワインを美味しいというのと同じではないか」言われましたが、違うと思う。
私、レプリカは芸術ではないと思っています。
今回、エルグレコ他この記事の作品、クリムト等が好きでした。
公園のカップルの作品は、とても幸せそうで、魅かれました。
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