入院は長くなるはずのポンタでしたが、
「経過はよいけど本人(ポンタ)の機嫌が実に悪くて、、、心臓が悪いので通院治療に切り替えた方がよい」とお昼に名医から電話があり
午後迎えに行きました。
ポンタは、とろくて臆病で、気弱なおとなしい13歳の男の子、
いつも爪きりをお願いしているペットショップでは褒められているのですが、
こんなポンタは初めて、凄い怖い、ひどく怒りまくっていました。
名医がキャリーを覗くたび、恐ろしい声を出しまくっていました。
「環境の変化にパニックになっているのですよ。家に帰っても少しの時間は、落ち着かないかも。」とのこと。
帰り道に覚悟を決めた私でしたが、帰宅後のポンタは行動を制限されたことで一度だけ怒っただけでした。
エリザベスカラーをしてるし、術後だし、、、人間はそう思って制約するけど
ポンタは自分のしたいようにしたくて怒ったのでしょう。
尿道等の手術ですから、気になるのか帰宅して数時間はトイレばかり行っていました。
ポンタ、大手術ばかりで可哀そう、いたらない飼い主でごめんね。
今回もニャンタ(前猫)にポンタを守ってくれるよう、お願いしておきましたよ。
後一週間くらいすれば、普通に過ごせるかな。