海浜公園を後にして勝田から水戸に。水戸からはディーゼルだそう、
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
で大洗まで行きました。
海浜号という100円のバスで祝町で降り、徒歩8分で『かんぽの宿大洗』に着く予定でした。。
このバス、1時間に1本、16時台に間に合わず17時台になり、、、予想の通り真っ暗でしたが、、、。
まだ18時前なのに、、、都会とは全く違う、自転車の方に声かけたら(私と同年代の女性の方でした)「暗いからわからないでしょうけど、あの明るい建物よ。」と親切に教えてくださいました。少し先に明るい大きな建物が見えていましたが、建物の予想もつかなかったのです(次回は大丈夫だと思うけど)。
洋室は空室なく和室に。コロナのために、お布団はチェックイン前に敷いてありましたが。かえって私にはよかったわ。
お部屋の窓からの眺めは素晴らしいのよ。夜で残念。朝の眺め
お部屋から浴場まで遠かったけど、19時半の夕食に間に合うように、私大急ぎでちゃんと入浴、もちろんシャンプーも。
グラスワインを一杯飲んだからかもしれないけど(たくさん歩いたから?)お布団がよかったのか爆睡しました。
デザートの葡萄も皮も種も取ってありました。
ここはお料理がおいしい、特に朝食で感じました(ビュッフェではないからかもしれない)。
朝食前に露天風呂に。屋根とか囲いがあって、日焼けの心配がなくてよかったわ。
脱衣所ロッカーが狭いのが使いにくいのと、ロッカーは使う前に次亜塩素何とかで消毒にご協力を~とかあったので、少しスプレーしすぎて匂いに参ったけど。
ここはまた泊まりたいな。
ご近所のお友達の熊ちゃんが、伊勢志摩にいらしたお土産、赤福を持ってきてくださいました。
ご主人様の高校時代のお友達が旅行代理店にお務めだそうで、すべて手配してくださったそうです。
地域共通クーポンがお二人で6千円あったので、それでお土産を買ってきてくださったそうです。おかげ横丁に赤福のお店が3軒あったそうです。伊勢海老たくさん出て、、もう海老は食べたくないとまで思ったそうです。
そこで私の質問「伊勢海老って大きいの?わたしも館山に行って伊勢海老食べたけど、、、こんな小さかったかなとか思った。」
彼女「このくらいよ^・。」
私 「安いの(宿泊費)だったから、私のは小さかったのね。」ということになりました。
赤福は上品な甘さでとても美味しかったのです。