学生の頃、友達の引っ越しを手伝いに行き、
荷物を全部運び出すと、
「えーっ、この部屋、こんなに狭かったの!?」と思ったことがあります。
六畳一間と、小さな台所とトイレ。(お風呂はなかった)
女子の一人住まいとはいえ、なかなかの片付け上手だったんでしょう。
背の高い家具は置かず、ベッドもなし。
目線が下にいくようになっていて、細々とした生活用品や、本類の仕切り方が上手。
センス良く、広々と見せていたので、感心したのです。
引っ越す先のマンション。
皆、80平米越えの部屋ばかりなのに、
家族の人数にもよるんでしょうが、ベランダに「物置」置いてる家、けっこうあります。
ウォークインがあるのに・・・!!
これでも、私が今まで住んだ家で、一番広いのに・・・!
広いからって、片付くもんじゃないんだなあ・・・
広いスペースがかえって、あだになり、どんどん物が増えてしまう・・・
空いてるところに、物入れるって発想ではウォークインクローゼットも
たちまちウォークインできないクローゼットに!
結局、片付け如何にかかってるのよね。素敵インテリアって・・・
残りの弾の数と
敵の数が
全く合いません!!!
恭兵さんも、そう思ってたのか……………………あんな、キレッキレなのに。
恭平 → 恭兵 『兵』なのが、かっこいいよな(夫)
いやいや、足りないくらいが、調度いいのかもよ?
[追記]
中高年の、のびしろ尽きたヤバイ感じのこのセリフ、
45才以上の人には、重く響いてると思われます。