カード遊び

最近、私

タロットカード占いを嗜んでおります。

一昨年、このブログにも、さらっと登場




他にも2.3点のコレクションあり。

どっかいっちゃったので、見つかったら

ご紹介。


さて、本日朝一の自分診断




カード左から

金貨のエース（過去を現す）

自分の地位というか、稼ぎを
もっと安定させたいなあ・・・という
願望が現れている？ようだ。
老後、悠々自適に暮らしたいなあ、的な。



真ん中

こん棒のペイジ 逆位置（現在の状態）

ペイジというのは、若者のことです。
若々しい希望や行動を指し、
それが逆さで、出てるので、
年齢相応のビジョンが持てずにいる状況？
現実的でないとか・・・

年齢相応って・・・ナンジャラホイ？



右

こん棒 3（将来）

協力者を得て、旅立つ・・・・
そんなカードです。


まあまあ、当たってる？

自分のことだから、分かるんで、
多分、人のことは、占えないな。



タロットカードの
そもそもの用途はゲーム。

占いに使われるようになったのは
14世紀頃のヨーロッパ。

トランプは、タロットから
ゲーム要素のみ取り出したもの。

その頃のある占い師が、
もとからある占星術や、当時のヨーロッパに流行った神秘主義の風潮をうまーく取り込み、
大ヒットさせたという。

なので、誕生日や手相、骨相など
ほかの古くからある占いに比べて
信憑性は、イマイチ。

はたまた、コックリさん的なもんである、
という人もあるくらいで。



カードに描かれる図案、

枚数、並び順、解釈なども

年代や、地域によって差があります。

13.4世紀に、王室御用命で、作られたものは、
美術的、学術的にも、それなりの価値があり、
博物館などに保存されているものもあり、

たかが、カード絵、とはいえ

なかなか興味深いものがあります。