毛糸用のボウルを買う。コロコロいっちゃわないように。
そういえば、3年前の入院のとき、回復時、時々ラウンジに出張っていき、
編み物してました。すると「私昔、編み物講師してたのよ・・」
と言うおばあちゃまにナンパされ少々弱った思い出が。
あのおばあちゃま、どうしているだろうか?
がん研の患者さんで、ご高齢で、3年前ですからね・・
さて今日から2週間ばかり、娘がいません。
免許取りに島根に。
2週間かあ・・でも私なんか1ヶ月の入院を2回してるんだから、
私がいない時間のが長かったんだけど。
まあでも、偏食女王の娘のご飯、2週間も考えなくっていいんだから
ちょっとのびのび。
お餞別に、お昼は崎陽軒の焼売弁当。
隣駅まで雨のなか、買いに出る。
このアンズ、なぜかご飯にあうんだわ。
娘は4月からは社会人ですが、夏までの研修期間はまだ、
我が家でリモートするのです。
だから本格的な「巣立ち」はまだ少し先なのですが、
十月十日のお腹がやっと軽くなった時のような、
安堵感と開放感を徐々に感じて・・いいのかどうか・・・。
なんかまだ、フォローが必要そう?
経済的には負担が軽くなるのは確かですが。
冷蔵庫の苺。「私がいない間に食べるんだあ」と娘が拗ねた。いいじゃんか。