編み物話です。今日は。^-^ 今日も?
人類補完セーター、着々進行させつつも、
これは一体?
どーやって編んでるのおおお?って、ずっと謎で気になっていた、
マルティナ・ベームさん考案のヌーベンショール。
ヌーベンは「雲」って意味。
仕上がり寸法は、だいたいベッドいっぱいに広がる大きさで、
大きくてヒラヒラして、確かに雲みたい^^
昨年?だか、日本語訳の編み図が販売され、
編み物好きの間でバズッてた。
これ、シンプルに見えて、よおく見ると・・・・編み方が謎。
中心というか、真ん中のレーンから増やしていってるのはわかるんだけど、
んんーー?? 輪ばり2本使って? マジックキャストオンて何さ?
どんどん謎が深まって、とうとう、ついに、おっぱじめた。
マイ ヌーベン。
メリヤス編みの大海原へ・・・・いざ、漕ぎ出さん。
前記事でちょっとお披露目した、春夏物コットン糸です。
完成までに一体何目あるんだろう?
まあ、謎の鍵はすべて、そのマジックキャストオンという作り目の仕方にあるわけなんですがね。
色々探して、↓の動画がわかりやすかった。(便利な世の中になった)
https://www.youtube.com/watch?v=1oiWwX7LMpA
輪ばり(私は6号で80センチ)2本で。
編み地が安定するまでは編みづらい。固めコットンだし。・・・まあよくあることですが、
も少し安定してきたら、2本針→1本針にまとめられそうです。
補完セーターの完成見えてきちゃって、つい寂しくなってね。始めちゃいました。