特に悲しい思い出もない(忘れてるだけかも)
幸福な子どもでした。
子ども時代を思い出すと、父も母も、私よりも若いんだなあ。
きっと、若かった両親は、健康で(まあ多少のことはあったかもしれないけれど)
幸せだったに違いありません。
お盆が近いからなのか、夏はノスタルジックなことが多いからなのか、
のほほんと、昔を思う今日この頃。
なぜか元気が出ます。
子ども時代を思い出すことは、
両親から受けていた愛情、エネルギーを再充電できるから? かしらねえ。
3年前。夏のノスタルジー
↑ アイスティーを見ると、いつも思い出さずにいられない・・・
3年前の夏。 褐色尿〜(胆管詰まると出る) そっくりなんだわ
血尿とは微妙に違う色合い。
入院中、暑い日々、トイレで採尿するたび「紅茶花伝・・」と言っていた。
再発しませんように。
先日作った、ジェノベーゼ。↓
バジルをもらったので、パルメ、オリーブオイル、くるみ、塩胡椒入れて、
プロセッサーで一気に。なかなかの出来💕👍
夫作↓ 米粉のパン。
オオッ、ちゃんとパン、でした!
さて今日は、ボロネーゼでもしようかな。
パンなんて夢のまた夢・・・
両親に愛された記憶、それは究極の救いであり、自分の芯になっています。
子供達にもその芯を作ってやれた、筈、と信じたい。。。
くちこは、CTで見つかった時に既に膵頭部に6.5㎝、まさかの巨大腫瘍でしたが、全く自覚症状は無かったんです。
後で考えると、年に一度位、凄い腹痛と下痢があったなあ・・・と。
疲れやすかったり?
入院中のオペ後は辛かったな、あれこれ。
ただ、新築の個室で、多分、くちこが最初に使った患者?
綺麗な部屋で、入れ食い状態で人が訪れる賑やかな部屋だったな。
愛しの外科医長は、毎日朝晩、土日も来てくれたしね。
サメ氏は、ずっと寝泊りしていたし。
考えてみると辛かったけれど、とても支えられた日々だったかな、とも。
くちこは、歳も歳なので、
今後何かあっても積極的治療はお断りする予定なんです。
まあ、考えても仕方ないし、その時にならないと、その時の自分の考えなんて今から分からないし・・・
今を有難く、暮らす所存。
このパン、作り方はよく知らないんだけど、本当は失敗らしいのです。でも美味しかったです!
そう、考えてみれば、幸せな子どもでした。同じ愛情、娘にも注ぐことができたと思います。
それもかけがえのない幸せなことです!それが今の私の芯ですね、まさに!
6センチ超えの腫瘍・・それでも無症状・・ほんと、膵臓癌て・・人が悪いわ・・。
そうそう、次の癌研までに少し痩せとかないとマズイけど、いやー、でも、再発してなきゃ
別にどーでも?ね?😅