年賀状やりたくない・・・
前から湯呑みを探していたのですが、
大きすぎず、小さすぎず、厚すぎず、
ちょうどいい厚さで、陶器より磁器かなあ・・いやいや・・などと。
ずっと悩んでいて、
昨日ついに出会えました!
全くご縁のない街、自由が丘でね。 これだよお。^-^♪
飲んだ時に、ほおおおうっっっ・・・てなる感じ。
柄は南天?と思ったけど、違うな、実のつき方が。
ほうじ茶入れてもよし!
エスプレッソもよし!
仏さんにお供えするあれに見えなくもないが・・・・・よし!
思えば、出会わせてくれたのは、もしかして、義母?
昨日は夫とホームにいる義母に面会の予定だったのですが、
直前、入居者の方の中にコロナ疑いが・・・! で、バス中でキャンセル。
トンボ帰りもなんだからって、帰り途中、自由が丘に立ち寄ったのです。
渋谷より西南は、全くご縁のないエリアなのだけど。
勝者な瀟酒なお屋敷が立ち並ぶ、何しろ隣駅は田園調布・・。
昔、この界隈を舞台にした小説を読んだことがあって、
登場人物たちの立ち歩いた風景は、時代は今より60年くらい前だけど、こんなだったのかなあ?などど思いつつ・・
石坂洋次郎 著『日の当たる坂道』という青春小説です。石原裕次郎、北原三枝出演。
『エデンの東』の日本版みたいなお話です。
https://www.nikkatsu.com/movie/20240.html
あら素敵。
『古桑庵』ですって。 http://kosoan.co.jp/
茶房&ギャラリー。 混んでるし〜コロナだし〜また今度にしました〜♪
夏目漱石ゆかりの人物と渡辺何某さんとで昭和29年に設立。
現在は親族の渡辺芙久子さんという人形作家の方がオーナー。
室内に、お人形と渡辺家コレクションが飾ってあるとのこと。(HPより)
クリンたち、友だちが自由が丘で1年に1度こてん(日本画の個展)をしていたので、自由が丘のお店は何けんか入ったことがあるんだけど、このお店にはついぞ入れず・・(だってめちゃこんでたんだもん!)そのうち自由が丘にも行く用事がなくなってしまいました・・🐻
南天のお茶わん、ステキだね!ぶつだんのあれに見えるけど、クリンぶつだんグッズ好きだから🎵
エスプレッソを飲んで、ねんが状、がんばって!!
(クリンはもう出した)
年賀状終えてえらいね!私も頑張る💪
古桑庵、私たちが行った土曜午後、ソーシャルディスタンスだからか、玄関で待ってる人もいて
夫がギブしたので諦めちゃった(>人<;)なかなか行く機会ないのになあ・・・自由が丘
石坂洋次郎の作品、確か、中一の時に、ほぼ全て読みました。
一期一会。
ご縁、良かったですね。
お気に入りに囲まれて暮らす。
これは、自力で可能。
そして、自力で無くては不可能。
だから、面白い‼️
『日に当たる坂道』は文庫本でまだうちにいます。
中学の頃、母に勧められて読んだのかな?
あと『青い山脈』とか?有名でしたっけ。おもわず昨日はYou Tubeで『日の当たる坂道』を見ながら寝落ち。続きをまた今夜・・・。
最近は「お茶を美味しく煎れる」がテーマです。
お湯の温度が大事なのですが、他の用事を片付けながら・・なんてやってると上手く行きません。ティファール買おうかな?