ほぼ週刊 私の人に言えなかった過去と日記。

毎週のように更新する個人的な日記と黒歴史です。

妄想の中断と進化

2017-05-07 22:55:36 | 日記
こんばんは。昨日は思春期に起こった片思いの初恋の相手への妄想の誕生を書きました。
さて、思春期、中学生の悩み事は、クラス替えや当たり前のような進路のことです。
私も、その「彼女」とは僅か一年間で、クラス替えという運命に引き裂かれたのでした。
「彼女」は、もはや他のクラスの一員。
毎日、見ることなど無理です。
また一方で廊下などで、すれ違おうものなら、ドキドキしていました。
当然、その夜には新しい物語が産まれ、また夢精するのでした。
ところが、学年が上がるにつれ、それどころではありません。
所謂「お受験」です。
とても「彼女」のことばかりではいられません。
毎日のように学習塾に通い、受験生らしく勉強漬けの日々を送ります。
そして、卒業間近に都内で指折りの進学校へ合格しました。
そして、その高校でも新たな出会い、新たな「物語」が始まるのです。

こんばんは。2回目です。

2017-05-06 22:55:23 | 日記
こんばんは。昨夜、というより今日の早朝に始めた当ブログ。
前回は、女性に対する妄想をこのブログで書いて行くという決意表明でした。
さて、私の妄想のスタートは、やはり思春期です。中学生の時に、初の片思いをしました。
クラス一の秀才、スポーツ万能、みんなの憧れのマドンナです。
ものすごく雰囲気はお嬢様で、当時の私は遠くから眺めるのみです。
もう他の女子は目にも入らず、ひたすら「彼女」になれることを切に願い、夜は夢精していました。
「彼女」のイメージはセーラー服は似合いませんでした。着物もダメ、ドレスもダメ。ある時、チャイナドレスじゃないかと思い始めました。
どうも変な思考回路の持ち主です。
「彼女」は、学校の女子バスケットボール部のエースとして活躍していました。
スラッとした背丈、胸はそこそこ大きく、何より凜とした雰囲気に、私は昔、テレビで見たチャイナドレスを着た魔法使いのお姉さんを思い出しました。そうなると、思春期の歪んだ男子は、夢の中で「彼女」をそのお姉さんに見立てた物語を作ります。
そして、その見た夢をノートにメモり、自己満足に浸るのでした。
そのノートは、おそらく実家の倉庫にまだあるかもしれません。たかがガキの落書きですが、このまま閉まっておくより、笑われても公開しようと思います。

こんばんは。初めまして。

2017-05-06 02:45:31 | 日記
こんばんは。初めまして。Tomです。
久しぶりにブログを書きます。
何回かブログにはチャレンジし、ブログ本も薄いながら4冊を自費出版で出しました。
しかしながら、今回は、今までできなかったことを書きます。
それは「女性に対する妄想」です。
そんなことを言うと性犯罪者予備軍なのか、と思われますが、そうかもしれません。(笑)
それは私の学生時代に芽生えた「彼女」への歪んだ思いです。
また、「歪んだ」などと書くといよいよ危ない奴と思われますが、そうかもしれません。(笑)
私は学生時代の恋愛は片思いが多く、女性とデートというのは片手で余るくらいです。その片思いがねじ曲がったり、こじらせた結果、片思いのあの子を漫画に出てくるような「魔法使いの少女」と思い、まだこんなブログもなく、学校のノートを一部切り取り、なんちゃら物語を書いて自己満足に浸っていました。
それから幾星霜、学校を卒業後、社会の荒波にもまれ、今日、なぜいまさら、そんなことを書くのかというと、実は祖母が亡くなり、私自身の心境の変化がありました。
人の死を身近に感じ、自分も子供の頃、心臓に病気があり入院、手術をしました。また、昨年にも、別の病気で入院もしました。
人生とはあっけないものだ、と実感し、胸に秘めたモヤモヤを吐き出して、ケリをつけるのは、今しかチャンスはないのかも、この先どうなるか分からない。
だったら、眠いけど、今日スタートするしかないと思い、gooブログをスタートしました。
さすがに只今、午前3時。
明日も仕事がありますので、本日はここまでにします。
また明日続きを書きます。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。