走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

中島ふるさと体験学習

2009年10月24日 09時09分28秒 | 子ども体験学習
今年度最後の中島ふるさと体験学習。いざ出発です。

   中島・神浦港に到着です。

   よく説明を聴いて

   今日はみかんの採り入れのお手伝いです。

   次に選別作業のお手伝い

  荷造りも手伝います

 選別したみかんをほおばっています

   今度は糖度チェック

   思い思いの場所で写生会。私もつられて、付き合いました。

私は明日予定があるので途中で帰りました。ここからは、部下の網矢君からの報告です。

 中島の思い出や感謝の気持ちを作文に書いてます

 作文と歌の練習が終わり、順次お風呂に入ってます。前回より、落ち着いていてやりやすいです。一応、本日の予定は終了で、おとなしく寝てもらえれば言うことなし・・・。
※歌の練習は特に良かったです。少し感動しました。

 翌日は、お世話になった地域の人たちに感謝を込めて作文発表と歌のプレゼントをしました。

立岩ダッシュ村通信 091016号

2009年10月16日 12時37分23秒 | 子ども体験学習
 立岩ダッシュ村の村民になってくれている愛媛大学の畑本君から写真が届きましたので紹介します。
明日は、稲刈りを予定していますが雨だと芋掘りだけやって、焼き芋をやる予定です。

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お世話になります。愛媛大学の畑本です。
少し前の写真になりますが、稲刈り前の立岩地区の水田の様子を撮ったのでお送りいたします。
写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、ナウシカ(宮崎駿の「風の谷のナウシカ」のことだと思います)のラストのように金色の野でとってもきれいでした。

それでは明日のダッシュ村での稲刈り、楽しみにしています。













 畑中君は今年、教員試験を合格したそうです。
 素敵な先生になってくれることでしょう。がんばって!!

立岩ダッシュ村通信 090912号 番外編

2009年09月12日 20時30分49秒 | 子ども体験学習
雨まじりの原風景です。番外編で提供します。

  

 立岩ダッシュ村の稲穂はまだ青々していていました。
 稲刈りは、来月です。

  

 秋の訪れを知らせる彼岸花が咲いていました。

  

 残っていたプチトマトをつまんでみました。フルーツトマトのように甘かったです。
 つまんでいるところを子どもたちに見つかっちゃいました。

  

 降り始めた雨の粒がサトイモの葉っぱに落ち、ツルッと一塊の粒になりました。



 晴れの時の風景とは異なる幻想的な風景が、なんともいえない味わいでした。

立岩ダッシュ村通信 090912 号

2009年09月12日 09時17分24秒 | 子ども体験学習
今日はあいにくの曇り時々雨の天候ですが、子どもは今日も元気にスタートです。

 元気な子どもたち、到着です。

   
 今日は、愛大農学部の小田先生と1回生の学生たちが参加できず、急遽、同大学の後藤田非常勤工の皆さん他3名とわが地域学習振興課の職員、生涯学習政策課の秀野くん、そして地域の人たちだけというちょっと寂しい一日となりました。
 それから、愛媛県立伊予高校の川本教諭と高校生2人も手伝ってくれました。
 子どもたちも、何となく残念そうでした。

 

  
 苗を植えるための畝づくりは、事前に地元の人たちがしてくれています。
 このように見えないところで地域の人たちに大変お世話になっています。

  
 今日やることを最初に説明します。
 今日は秋野菜となるキャベツとブロッコリー、そしてジャガイモを植えました。

  

  
 苗の間隔を大人たちがメジャーで測りながら位置を決めていくやり方と、自分たちの手尺で位置を決めさすヤリ方と2つのタイプがありました。
かまいすぎないこと、この教育プログラムをもっと考えなければいけない部分だと感じました。

  

  

 
 今日は、大学生のお兄さんやお姉さんがいなかったせいか、子どもたちの落ち着きがなかったような気がします。
いつもは班ごとに大学生がつきますので、それほどではないのですが、今日ははしゃぎ回っていました。
 また、はしゃぎ回ったために畝を踏む子どもがいて、「畝をふむな!!」と怒鳴りつける大人がいたのですが、「なぜ踏んではいけないか」を教える大人はいませんでした。
 この教育プログラムも、まだまだ改善の余地があるようです。


立岩ダッシュ村通信 090808

2009年08月09日 23時36分38秒 | 子ども体験学習
 今回の立岩ダッシュ村はテントで一泊二日です。(夜は大雨のため、実際は小学校の体育館に寝ました)
しかも、夜は立岩地区の夏祭りで子どもたちがつくる「立岩ダッシュ村カレー」を販売するというものでした。
 そして、夜は、愛媛大学農学部の小田先生の紹介で、横浜市立みなと総合高等学校の 小市 聡 副校長が「影絵」を子どもたちに披露してくれました。
 翌日は、あいにくの雨でしたが地元の指導者・池谷さんが魚のつかみどりを企画してくれました。
残念なのは、流しそうめんが体験できなかったことかな...
雨がうらめしい...

  
 せっかく張ったテントも雨で泊まれずでした。

    
 今回も涙を流してのカレー作りです。


   
 今回も中村・小中学校PTA連合会長が駆けつけてくれ、子どもたちに
カレー作りの指南をしてくださいました。ありがとうございました。


   
 当課の網矢さんは、すっかり子どもたちの「ガキ大将」です?!

 
 いつのまにか地元子どもたちとうちとけて、いっしょに商品販売です。