今日は、職場の研修旅行の一日目。
場所は、しまなみ街道。
目的は、坂の上の雲に関連し、広域観光の考え方について皆で考えようというもの。
まず、大山祗神社に参りました。
詳しい内容は、次のとおりです。(「今治の観光ページ」より)
全国の国宝・重要文化財の指定を受けた武具類の8割が大三島に保存展示された日本一の武具館として全国に知られていますが、武具の他にも多数の文化財があります。
室町時代に再建された御本殿は流造を代表する建物として、切妻造の拝殿とともに重要文化財に指定されています。
十七神社御鎮座の御神像は平安期の木彫で重要文化財に指定され、斉明天皇御奉納の禽獣葡萄鏡は国宝に定められ他に百余面の和鏡は女性の参拝祈願を伝えています。
三蹟の一人藤原佐理は乗船の船板に「日本総鎮守大山積大明神」と書き著し航海の安全を祈りましたが、これが重要文化財の神号扁額です。
文安2年から寛文11年(1761)にいたる227年の間に詠まれた281巻の法楽連歌は近世伊予に開花した文化の基をなすと云われます。
場所は、しまなみ街道。
目的は、坂の上の雲に関連し、広域観光の考え方について皆で考えようというもの。
まず、大山祗神社に参りました。
詳しい内容は、次のとおりです。(「今治の観光ページ」より)
全国の国宝・重要文化財の指定を受けた武具類の8割が大三島に保存展示された日本一の武具館として全国に知られていますが、武具の他にも多数の文化財があります。
室町時代に再建された御本殿は流造を代表する建物として、切妻造の拝殿とともに重要文化財に指定されています。
十七神社御鎮座の御神像は平安期の木彫で重要文化財に指定され、斉明天皇御奉納の禽獣葡萄鏡は国宝に定められ他に百余面の和鏡は女性の参拝祈願を伝えています。
三蹟の一人藤原佐理は乗船の船板に「日本総鎮守大山積大明神」と書き著し航海の安全を祈りましたが、これが重要文化財の神号扁額です。
文安2年から寛文11年(1761)にいたる227年の間に詠まれた281巻の法楽連歌は近世伊予に開花した文化の基をなすと云われます。