☆☆☆ ニシン蕎麦
今年も後わずかとなりました。
今年の年越しソバは、新潟出身の友達からいただいた蕎麦にニシンをのせた鰊(ニシン)蕎麦でした。
実は、私は昔、「蕎麦」があまり好きではなかったのですが、大学時代に岡山の天満屋百貨店で京都物産展のバイトをしていた時に、昼の食事に蕎麦券をいただき、それで食べたのが鰊蕎麦だったのです。
それまで、自分で勝手にイメージしていた京都と蕎麦が引っ付かなかったのです。しかも「鰊」と言えば北海道。それが京都で鰊蕎麦???
でも、この鰊蕎麦がめっぽう美味でいっぺんにファンになってしまいました。
後で聴くと、北海道から若狭までの廻船で鰊が運ばれ、若狭から京都まで生のままでは鰊がもたないために、保存食に加工されたものが京都では蕎麦の中にその鰊が入ったという回りくどいのですが、聴くとなるほどと納得のできるものなのです。
その鰊蕎麦を食しながら、大学時代のことを思い出したり、今年起こったいろいろなことに思いをはせました。
☆☆☆ 今年の感謝と反省
今年は、本当にさまざまなことがありました。
たくさんの人に迷惑をおかけし、たくさんの人に助けていただきました。
そして、今年、久しぶりに「生きる」ということと「最後まで最善を尽くす」ということを感じた年はありません。
自分の生き様をもう一度振り返り、来年はもっと人の役に立てるよう必死で生きようと思っています。
今年一年、このブログを愛読いただきありがとうございました。
今年も後わずかとなりました。
今年の年越しソバは、新潟出身の友達からいただいた蕎麦にニシンをのせた鰊(ニシン)蕎麦でした。
実は、私は昔、「蕎麦」があまり好きではなかったのですが、大学時代に岡山の天満屋百貨店で京都物産展のバイトをしていた時に、昼の食事に蕎麦券をいただき、それで食べたのが鰊蕎麦だったのです。
それまで、自分で勝手にイメージしていた京都と蕎麦が引っ付かなかったのです。しかも「鰊」と言えば北海道。それが京都で鰊蕎麦???
でも、この鰊蕎麦がめっぽう美味でいっぺんにファンになってしまいました。
後で聴くと、北海道から若狭までの廻船で鰊が運ばれ、若狭から京都まで生のままでは鰊がもたないために、保存食に加工されたものが京都では蕎麦の中にその鰊が入ったという回りくどいのですが、聴くとなるほどと納得のできるものなのです。
その鰊蕎麦を食しながら、大学時代のことを思い出したり、今年起こったいろいろなことに思いをはせました。
☆☆☆ 今年の感謝と反省
今年は、本当にさまざまなことがありました。
たくさんの人に迷惑をおかけし、たくさんの人に助けていただきました。
そして、今年、久しぶりに「生きる」ということと「最後まで最善を尽くす」ということを感じた年はありません。
自分の生き様をもう一度振り返り、来年はもっと人の役に立てるよう必死で生きようと思っています。
今年一年、このブログを愛読いただきありがとうございました。