今日、また悲しい別れが訪れた。
職場のアイドル的存在だった臨時職員のMさんが任期を迎え、今日で退職となった。
別れがつらいのか、きちんとしたあいさつをメールで送ってきた。
娘と同い年である。
しっかりとしたあいさつがつづられていた。
最後に花束を贈って見送った。
そして残された(?)のは野郎が4人...
だが、明日からもがんばろうということで職場環境の改善作業を行うことにした。
まず、お客様から見て「汚らしい!」というイメージを払拭すべく整理しようということになった。
こういうときには、やはりK君。
一番若いということもあり、期待する。
整理しながら、いつものボヤキとも取れる独り言。
よく聴くと、「整理整頓、やっぱり大事やなあ~。オヤジもいよったなあ、『整理整頓できん人間はイカン!!』と」(オヤッさん、まだ元気やろう!)」
その横で、「まず一年間まったく見なかった資料は捨てる勇気を持とう!複数ある資料はまとめて一冊だけ残そう!今日はスペースを作ることだけに徹そう!次回は、効率性を高めるための動線を確保するために機器の配置に取り組むからなあ」
一番片付けができない私が一番偉そうに指図する。(本当に大きなお世話である)
そして一時間半で、紙ゴミが山のように出てしまった...