地域で子育てやってみようや
松山市ではパートナーシップ型まちづくりを目指して、市民提案型「みんなのまつやま夢工房」を毎年実施しています。
この事業も早9年目をむかえ、当初から見させていただいていましたが、随分変わったなあという印象を受けました。
何よりも、報告書のまとめ方です。
かなり議論をした上での整理でしょうが、本当によくまとまっていました。
中村市長も感想の中で言われていたのですが、当初は行政に対する要望の多い報告書だったと思います。
今回の報告書は、行政の現場や現状を調査し、評価すべきところはすなおに評価していただき、その中から課題を抽出していました。
そして、(その提案が)投げぱなしではなく、その課題をクリアする方法も現実的に提案されていました。
その内容は、しっかりとした方向付けと関係者の行動を誘発させる動機付けなども盛り込んでおり、感心できるものでした。
当事者の一人として、本当に参考になりました。
地域コミュニティの活性化については、さまざまなキーワードがなあると思っていますが、今回は、「子育て」がその一つになるということを市民から提案されたことは意義あるものと思います。
そして何よりも、すべて行政がやるのではなく、地域社会に市民が加わる中間組織の必要性が出たことは画期的なことだと思います。
参加いただいた市民の皆さま、本当にご苦労様でした。
松山市ではパートナーシップ型まちづくりを目指して、市民提案型「みんなのまつやま夢工房」を毎年実施しています。
この事業も早9年目をむかえ、当初から見させていただいていましたが、随分変わったなあという印象を受けました。
何よりも、報告書のまとめ方です。
かなり議論をした上での整理でしょうが、本当によくまとまっていました。
中村市長も感想の中で言われていたのですが、当初は行政に対する要望の多い報告書だったと思います。
今回の報告書は、行政の現場や現状を調査し、評価すべきところはすなおに評価していただき、その中から課題を抽出していました。
そして、(その提案が)投げぱなしではなく、その課題をクリアする方法も現実的に提案されていました。
その内容は、しっかりとした方向付けと関係者の行動を誘発させる動機付けなども盛り込んでおり、感心できるものでした。
当事者の一人として、本当に参考になりました。
地域コミュニティの活性化については、さまざまなキーワードがなあると思っていますが、今回は、「子育て」がその一つになるということを市民から提案されたことは意義あるものと思います。
そして何よりも、すべて行政がやるのではなく、地域社会に市民が加わる中間組織の必要性が出たことは画期的なことだと思います。
参加いただいた市民の皆さま、本当にご苦労様でした。