今夜のTBS系の番組「夢の扉」を見ていて、素敵な人を見つけたので紹介します。
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TBS「夢の扉」のホームページ(http://www.tbs.co.jp/yumetobi/)より
普通に食卓に並ぶパン。
ただ、これまで長期保存が出来るものはなく10日程過ぎれば、カビが発生して食べられなく
なるのが通常でした。
そんなパンを美味しく長持ちするものに出来ないかと考え成功した人がいます、栃木県那須塩原で
パン店を経営する秋元義彦さんです。
秋元さんはパンの長期保存を成功させるためにいろいろなことを試してみました。
その中で、成果が見られたのが缶詰でした。
そして試行錯誤のうえ、パンを特殊な方法で缶詰めにすることで3年間の保存が出来るように
なったのです。
そして、保存食として「パンの缶詰」を販売してきた秋元さんは、リユースという考えから2年ほど
経過した「パンの缶詰」を飢餓や被災地で苦しむ人たちのために回収し、世界に送る活動を始め
ました。
そんな秋元さんは、1月12日に起こったハイチの大地震の被災者にこの「パンの缶詰」を送ろうと
動き始めています。
秋元さんの活動に密着します。
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秋元さんの凄いところは、リユース(再使用するという意味)をビジネススキームの中に組み込んだということです。
今世の中は、市場原理主義の経営方法について懐疑的な意見が出始めています。
社会起業家としてのスタンスを貫くためには、秋元さんのように一ひねりいるのかもしれません。
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TBS「夢の扉」のホームページ(http://www.tbs.co.jp/yumetobi/)より
普通に食卓に並ぶパン。
ただ、これまで長期保存が出来るものはなく10日程過ぎれば、カビが発生して食べられなく
なるのが通常でした。
そんなパンを美味しく長持ちするものに出来ないかと考え成功した人がいます、栃木県那須塩原で
パン店を経営する秋元義彦さんです。
秋元さんはパンの長期保存を成功させるためにいろいろなことを試してみました。
その中で、成果が見られたのが缶詰でした。
そして試行錯誤のうえ、パンを特殊な方法で缶詰めにすることで3年間の保存が出来るように
なったのです。
そして、保存食として「パンの缶詰」を販売してきた秋元さんは、リユースという考えから2年ほど
経過した「パンの缶詰」を飢餓や被災地で苦しむ人たちのために回収し、世界に送る活動を始め
ました。
そんな秋元さんは、1月12日に起こったハイチの大地震の被災者にこの「パンの缶詰」を送ろうと
動き始めています。
秋元さんの活動に密着します。
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秋元さんの凄いところは、リユース(再使用するという意味)をビジネススキームの中に組み込んだということです。
今世の中は、市場原理主義の経営方法について懐疑的な意見が出始めています。
社会起業家としてのスタンスを貫くためには、秋元さんのように一ひねりいるのかもしれません。