今日は午前中、生石小学校の音楽会「生石っ子ハーモニー集会」に出かけてきた。
先ずは金管バンドの演奏から幕が開き、続いて二年生の合唱・合奏でスタートする。
そして、一年生の「おむすびころりん」はお芝居と唄、演奏が続く。
入学の頃とくらべるとすっかり、小学生である。
でも、どこかあどけなさが残りかわいい。
四年生のサンバの音楽は、聴いていてウキウキした。
三年生のサッチモの代表作「聖者の行進」をリコーダーで演奏されたのには、驚いた。
そして、幕間と言っていいかわからないが先生たちの合唱が入る。
校長先生が照れながら「練習していないもので」といわれたのが印象的でした。
さらに、五年生が音楽コンクールでの歌唱のような澄んだ歌声で合唱を聴かせてくれた。
今年が最後となる六年生は、映画音楽、トムクルーズ主演の「ミッションインポッシュブル」を演奏してくれた。
最後は全員の合唱で幕が下りました。
毎日、授業前に聴こえてきていた子どもたちの歌声は、これでひとまず終わります。
でも、その積み重ねてきた練習が結実した音楽会でした。