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今日、道後公民館から昨年10月に応募していた「第3回全国公民館ホームページコンクール」の結果について報告がありました。
道後公民館は残念ながら最優秀賞ではありませんでしたが、特別賞のマイクロソフト社賞を受賞しました。
本当に素晴らしいことです。
総務省の「地域ICT利活用構築モデル事業」を通して、各公民館では情報発信の必要性について段々理解していただけるようになったかなと思っています。
モデル地区の一つ清水公民館では、運営部会の中に「情報発信部会」までつくってくれるところも出てきました。
また、この一、二年モデル公民館以外でも大きなイベントでビデオカメラをまわす光景をよく目にするようになりました。
私たちは、総務省のモデル事業を通してたくさんのことを学びました。
当初考えていた仮説も実行に移していく中で、現実とのギャップを感じ、時に打ちのめされるような思いがしました。
しかし、それ以上に大切なことや気づかなかったことなど、たくさんのノウハウを蓄積することができました。
正直、41ある公民館のホームページはまだまだ限られています。
今作戦を練っているのは、地域の人たちが自ら発信できる「デジタル公民館だより」の仕組みづくりです。
自分たちで情報発信をし始める風土を創りあげていくことが、一歩、コミュニティ分権に近づけることになると思っています。
道後公民館は残念ながら最優秀賞ではありませんでしたが、特別賞のマイクロソフト社賞を受賞しました。
本当に素晴らしいことです。
総務省の「地域ICT利活用構築モデル事業」を通して、各公民館では情報発信の必要性について段々理解していただけるようになったかなと思っています。
モデル地区の一つ清水公民館では、運営部会の中に「情報発信部会」までつくってくれるところも出てきました。
また、この一、二年モデル公民館以外でも大きなイベントでビデオカメラをまわす光景をよく目にするようになりました。
私たちは、総務省のモデル事業を通してたくさんのことを学びました。
当初考えていた仮説も実行に移していく中で、現実とのギャップを感じ、時に打ちのめされるような思いがしました。
しかし、それ以上に大切なことや気づかなかったことなど、たくさんのノウハウを蓄積することができました。
正直、41ある公民館のホームページはまだまだ限られています。
今作戦を練っているのは、地域の人たちが自ら発信できる「デジタル公民館だより」の仕組みづくりです。
自分たちで情報発信をし始める風土を創りあげていくことが、一歩、コミュニティ分権に近づけることになると思っています。