['08.09.05]
表参道へ
東京最後の日
朝一番に“コロコロ”を東京駅のコインロッカーに預けてから、
表参道に向かいました。
■表参道ヒルズ
表参道には10時過ぎ頃到着しましたが、残念!
表参道ヒルズは11時からでした。
お茶にしようかと思いケヤキ並木の通りを原宿に向かっててくてく、、、
GAP原宿店を覗いてから表参道ヒルズに戻りました。
吹き抜けの廊下とスロープでお店を巡ります。
なので、
上の階から下に向かって時計回りにスロープを降りるのがお奨めです。
スロープを巡りながら下の階に降りるのは慣れるまで少し不思議な感じでした。
下の階から上に向かうときは、エスカレーターがお奨めです。
■洋食ミヤシタ
「薄焼き卵のオムライス」をお目当てにこのお店に入りましたが、
メニューを見て「オムレツ&オニオングラタン」に決めました。
(随分迷いましたが、、、)
丁寧に炒めた玉葱の甘みとスープの旨みがとても美味しい
オニオングラタンスープです。
こういうお料理は家庭では無理!と思っていましたが、
夏の終わりに買ったウェッジウッドの寸胴(このお鍋とても厚みがあります)で
玉葱炒めにチャレンジしてみようかなぁ、、、と思うほどの美味しさでした。
野菜のブイヨン煮込みとパン
オムレツは期待以上にふわふわで「こっちにしてよかった!」
嬉しいランチでした。
■ジェラテリアバール ナチュラルビート
ここのお店も注目です。
ジェラートにシャンパンを注いでいただきます。
シオキャラメルナッツのカリカリキャラメリゼと共に
すっごく美味しかったです。
それと、、、ここのお店の店員さんは、皆さんイケメンさんでした。。。
■MARKS&WEB
化粧室で、お試し用に置いてあったハンドソープを使ってみました。
疲れ気味のからだと気分に
ペパーミントとローズマリーの爽快な香りが沁みるようで、
「ウチでも使ってみたい・・・」と思いながら、、、
最後に覗いたお店で見つけました。
MARKS&WEB“ハーバルハンドソープ ウェイクアップ”でした。
手を洗うと爽快な香りがたち
さっぱりしとた洗い上がりと
手の甲に感じるしっとり感が素敵です。
宅配便で送ってもらえるということで、
自宅用とおみやげに少し多めに買うことにしました。
['08.09.04]
六本木へ
■叙々苑
ここが“あの”有名な叙々苑?
と思い記念?に撮影しました。
然程間口が広くもなく、
看板が特別目立つということもない普通のお店のような感じでした。
■ビル清掃
これも田舎では見られない珍しい光景です。
■東京ミッドタウン
セレクトショップを覗いてみたり、
かわいい雑貨のお店でおみやげ選びをしたりしながら
“東京”での時間を実感しました。
hちゃんとオソロで自分用にジュノエスクベーグル(JUNOESQUE BAGEL) の
オリジナルエコバックを買いました。
■とらや
東京ミッドタウン“虎屋茶寮”で休憩にしました。
季節の羊羹“新更科”とお抹茶をいただきました。
上質な甘みとおおぶくでいただくお抹茶が疲れを忘れさせてくれます。
写真では分かりませんが、お茶碗の外側と内側にお月様が覗く意匠が斬新で
掌に載せた感じも落ち着きがよく、自分用のおみやげに買うことにしました。
“新更科”はダンナへのおみやげにしました。
抹茶茶碗
田中佳代子
あかね工房(滋賀県大津市)
■六本木ヒルズ
六本木交差点から六本木ヒルズ森タワーを望む。
■六本木ヒルズ森タワー
正面には大きな蜘蛛のオブジェがあるので、行ったり来たりでも迷わず目印になります。
六本木ヒルズ森タワーから東京タワーを望むことができます。
右手のガラス張りのビルはテレビ朝日の社屋です。
■らーめん鐡釜
地下鉄の駅だったかで、美味しそうなラーメンの看板を見ました。
六本木ヒルズのパンフレットに同じ(たぶん!)ラーメンを見つけ、
混むまでに早めの夕食を済ませたいと思い、ノースタワー B1FにGOO!
最初に自販機で食券を購入します。
不慣れな(もちろん初めてのお店です)せいでメニューの種類が分からず戸惑いましたが、
時間が早かったおかげでお客さまが少なく
なんとか食券を購入することができました。
写真のお客さまも食券購入に戸惑い気味の様子でした。
九州とんこつラーメンのルーツ「久留米ラーメン」の伝統を守るため、
元来の製法を守り、手作りに徹しているお店。
中華麺には着色料や保存料を使用しないというこだわり。
麺の茹で具合を五段階でチョイスできます。
細麺ということで「バリ」でお願いしました。
鰹鐡釜(900)
鹿児島枕崎の焼き鰹節を砕いてとったというスープが本当に美味しく、
細麺のしこしこ感がこれまた良くって「ここにしてよかった!」でした。
茹で餃子
つるっとした食感がなんともいえず、
さっぱりとしたつけダレに白髪ネギを添えてでいただきます。
焼き餃子です。
写真を撮るのを忘れてしまうほどの美味しさでした。
['08.09.04]
六本木へ
■ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
国立新美術館を訪れたもうひとつの目的。
吹き抜けに浮かぶ
“ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ”でのランチです。
40年以上もミシュランの三ツ星を獲得し続ける
POUL BOCUSE氏のお料理が楽しめるということで、
11時前でしたが既にかなりの行列でした。
11時の開店とともに182もの席がほぼ満席になりました。
テーブルセッティングもおしゃれです。
パルマ産の生ハムと野菜のサラダ
インゲン・ヤングコーン・トマト・ルッコラetc.
新鮮な野菜と丁寧な仕事が美味しいサラダです。
牛肉の煮込みと温野菜
牛肉と野菜の旨みがたっぷりのスープも逸品です。
赤い果実のデザート
ラズベリー・クランベリー・ストロベリーetc.
コーヒーカップもおしゃれです。
ナフキンの片方にボタンホールが!
男性がYシャツのボタンにかけるの?
['08.09.04]
六本木へ
■国立新美術館
ウィーン美術史美術館蔵
“静物画の秘密展”
ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ベラスケスなど
75点で解き明かす静物画の世界
ウィーンを旅行した時、
自由時間を利用して“ウィーン美術史美術館”を訪れました。
この企画展では思い出の絵画との再会を是非にと、
楽しみにしていました。
チケットを購入しようとしたら、ガードマンさんから
「只今天皇皇后両陛下がお見えです。もう少しここでお待ちください。」
と言われ「???」
玄関あたりにはお出迎えの人の輪ができています。
私たちもその輪に並びました。
美術館正面にはお車が待機。
ナンバープレートの代わりに菊のご紋章が・・・
高貴で穏やかな空気につつまれた
両陛下が国立新美術館を後にされる時のご様子です。
近くでお見送りする私たちの歓声に応え、優しくおを振ってくださる
両陛下のご様子です。
地方に住む私には貴重で嬉しい出来事でした。
['08.09.03]
東京へ
ディズニーランドじゃない東京に、一度行ってみたいわぁ。
時間を気にせず美術館やおしゃれなお店、ぶらぶらしたいなぁ。
以前から行ってみたかった“東京”に行く機会が訪れました。
いつもの出勤時間に出発です。
近鉄⇒新幹線 でお昼過ぎには東京駅に到着し、
そのまま環状線で上野に向かいました。
■東京都美術館
Vermeer
“フェルメール展”
光の天才画家とデルフトの巨匠たち
今年オランダに旅行した時
「アムステルダム国立博物館」「マウリッツハイス王立美術館」
で観たフェルメールをもう一度観てみたいと思い、
楽しみに出かけました。
上野駅から公園を真っ直ぐ進むと「東京都美術館」です。
光と色彩の魔術師フェルメールの36点の作品の中から6点の絵画が展示されました。
“ディアナとニンフたち” (マウリッツハイス王立美術館)
“マルタとマリアの家のキリスト”(スコットランド・ナショナル・ギャラリー)
“絵画芸術” (ウィーン美術史美術館)
“リュートを調弦する女” (メトロポリタン美術館)
“小路” (アムステルダム国立博物館)
“ヴァージナルの前に座る若い女”(個人蔵)
■東京の電車広告は立体的!
電車の中で、珍しい広告を見つけました。
とはいうものの、電車に乗ることのほとんど無い私の発見?です。
最近ではこういうの当たり前でしょうか?
■東京ドーム
都市対抗野球大会
社会人野球の頂点“都市対抗野球大会”本戦が東京ドームで開催されています。
会社のシンボルチームが出場することになり、応援です。
長い会社生活で都市対抗野球は初めての体験でしたが、
熱血・真剣・整然の応援は「ナカナカ」の体験でした。
■生ビールのサーバを背負って・・・
何故か左手に半分に畳んだ御札の束
ゲンかつぎ?
■東京ドームの記念に・・・
OH GATE
NAGASHIMA GATE
家に帰り巨人ファンのダンナに見せたら
「あぁ、王も長島も格好で判る!」
とのこと。。。
■応援の後、東京ドームホテル1Fの“ガーデンテラス”で休憩です。
東京のあんみつはあんこが「こしあん」
私の住む地方では、あんみつのあんこは「つぶあん」です。
初めての味わいでしたが、こしあん好きの私には癖になりそうな美味しさでした。