〈2013.04.13 sat〉
東京二日目
“ホテルモントレ銀座”でモーニングビュッフェ
和食・洋食自由に選択
好きな飲み物フルーツコーヒーも
お腹いっぱいになりホテルをチェックアウト
荷物は夕方まで預かっていただき10:00銀座松屋のB1でお弁当購入
11:00 歌舞伎座 第二部 開演
13:53 終演
〈第一部〉
一、壽祝歌舞伎華彩(ことぶきいわうかぶきのいろどり)
鶴寿千歳
鶴 藤十郎
春の君 染五郎
宮中の男 権十郎
同 亀 鶴
同 松 也
同 萬太郎
同 廣太郎
宮中の女 高麗蔵
同 梅 枝
同 壱太郎
同 尾上右近
同 廣 松
女御 魁 春
二、十八世中村勘三郎に捧ぐ
お祭り(おまつり)
鳶頭 三津五郎
同 橋之助
同 彌十郎
同 獅 童
同 勘九郎
同 亀 蔵
芸者 福 助
同 扇 雀
同 七之助
若い者 巳之助
同 国 生
同 宗 生
同 虎之介
同 宜 生
手古舞 新 悟
同 児太郎
三、一谷嫩軍記
熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実 吉右衛門
相模 玉三郎
藤の方 菊之助
亀井六郎 歌 昇
片岡八郎 種之助
伊勢三郎 米 吉
駿河次郎 桂 三
梶原平次景高 由次郎
堤軍次 又五郎
白毫弥陀六 歌 六
源義経 仁左衛門
幕間に歌舞伎座の新しい緞帳4枚が披露されました
「朝光富士」 松尾敏男氏作 川島織物制作
「夕顔図」 川島織物制作
「春秋の譜」 中島千波氏作 龍村美術織物制作
「水辺の四季」 上村淳之氏作 川島織物制作
1Fロビーから2Fを見上げる
ロビーの絨毯も素晴らしい
幕間にいただいたのは、“えびす大黒 松屋銀座店”で購入した「メロの照焼き」弁当
「メロ」は銀むつのこと
多彩なお惣菜が嬉しい美味しいお弁当
ご飯も美味しい
第一部終演後の歌舞伎座タワー
銀座大野屋前から撮影
『壽祝歌舞伎華彩(ことぶきいわうかぶきのいろどり) 鶴寿千歳』
藤十郎さんの上品な舞姿にうっとり
染五郎さんの凛々しいお姿にもうっとり
十八世中村勘三郎に捧ぐ お祭り(おまつり)
勘九郎さんの威勢のよい踊りが祭りの雰囲気を盛り上げ
何より七緒八君の登場が舞台を盛り上げた
舞台の上できりっと口を結び勘九郎さんの踊りに見入り
途中で見得を切り、すっかり歌舞伎役者の雰囲気を備え、舞台に大きな花を添えた。
三津五郎さん巳之助さん父子の踊りもよかった
橋之助さんの三人の息子さん達も大活躍
福助さん扇雀さんの凛とした芸者姿に惚れ惚れ
橋之助さん・彌十郎さん・獅童さんetc.
中村屋に縁の役者さんたちの強い思いの伝わる舞台でした
一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)
吉右衛門さんの熊谷直実は、姿もよいが、声が特によかった
仁左衛門さんの義経が素敵
やっぱり来てよかった