〈2011.06.02 thu〉
「今月のおすすめランチ」\880
海鮮丼
茄子の味噌炒め
ササミの梅挟み揚げ etc.
超豪華これで\880
〈2011.06.03 fri〉
「松花堂弁当」\780
焼肉
烏賊フライ
ひじき酢の物
巾着玉子 etc.
デジカメ忘れて携帯電話で撮影しました。
先月“名古屋でショールーム見学”に行った時、
松阪屋美術館で“生誕110年記念 荻須高徳展”を鑑賞
25才で渡仏し84才で亡くなるまでパリに住み、パリの街角の生活感を描いた絵や
陽光溢れるベネチアを描いた絵が多い中、
奥様をモデルに描いた一枚の絵が一際印象に残りました。
佐渡裕「僕が大人になったら」
既に立派な大人の佐渡裕さんが書き綴ったエッセー。
どこか子どもっぽさが滲み出る。
読んでいる自分の顔が笑っている。笑いながらどんどん読み進んだ
音楽に一生懸命なところが伝わりとても良かった。
緻密さとおおらかな感じのバランスが良い。
あの関西弁が人懐っこく、相手に垣根を感じさせないところが良い。
一度最前列で佐渡裕さん指揮のオーケストラを聴いた。
佐渡裕さんの額から汗が飛ぶのを見た。
一生懸命らしさが伝わる。
超多忙の中、コンサート後にサイン会が催され、
笑顔で握手をしていただき写真撮影にまで応じていただいた。
「とても感動しました」って云ったら
「また聴きに来て」って云われた。
うーん。夢を大事にされるところに子どもらしさを感じるのかなぁ。
器の大きな大人の中に子どもがいるような感性。
素敵な大人を感じるひとりです。