TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2013.01.14~15 “京都 1”

2013-01-17 21:48:58 | 京都

 〈2013.01.14  mon〉
三連休3日目「成人の日」
天候は全国的に大荒れ
津は大雨
昨日までお天気良かったのに
私晴れ女
原因は雨男のダンナ
今夜はエクシブ京都八瀬離宮に宿泊予約
ダンナの従兄弟のお宅訪問も予定お土産も買った
京都は雪らしい嗚呼
しかもナビ登録が未だ出来ていない
住所検索出来ない
ナンデ昨日ヤランダン
TV見て居眠りしてボーッとしとったのにィ
自宅前に駐車車中で喧々轟々(こんな字あるんヤ)
結局焦って怒って間違ってウッカリミスで住所登録失敗してた
アホみたい
35分遅れで 8:35 出発
亀山JCTを通過し鈴鹿トンネルを出た辺りから雪
のろのろ運転で渋滞
今日中に京都に到着できるの
土山SAは雪



心配した雪は小降りになり、草津田上辺りで雨に変わった
名神高速は通常走行ヤレヤレ
京都市内は小雨
10:30 無事fさんのお宅に到着
fさん「今日はいつもより暖かいよ
朝からお天気の事でヤキモキ一件落着


 “おめん”銀閣寺本店でlunch
最初に薬味が出ます。

薄味で煮た牛蒡・太目の千切り大根・茹でた白菜・茹でた法蓮草・茹でたハッピーエンドウ
千切り生姜・薄く衣を付けて揚げた蓮根・刻み葱の八種類の薬味と胡麻をお出汁に加え、
柚子の効いた熱々の釜揚げうどんを頂きます

このボリュームで薬味は三人分

熱々の釜揚げ饂飩に柚子の風味が美味
温まりますネ


銀閣寺拝観は暖かくなってからという事にして、昼食後岡崎に移動
平安神宮参拝
みやこメッセで成人式を終えた新成人がちらほら






細見美術館
開館15周年記念特別展「江戸絵画の至宝 琳派と若冲」
俵屋宗達から酒井抱一らに至る琳派の華麗な様式と、伊藤若冲の独創的な画風を鑑賞
中村芳中の自由闊達ユーモラスな表現からおおらかな人柄を連想
鈴木基一のたらし込みによる大胆な構図にも心惹かれるものがある
細見美術館は窓口で入館料を支払い3cm角のシールを受け取り着衣に貼り付けて入場する
入場券やパンフレットは配布されない
最初はやや躊躇



cafe timeに候補のお店がふたつ
“ラ・ヴァチュール(
La Voiture)”のタルトタタン
  or
六盛茶亭”のスフレ
ラ・ヴァチュールは月曜日がお休みで、祝日の今日もカレンダーどおり休業
“六盛茶亭”も月曜定休でしたが、今日は営業
cafe timeには少し早めの14:00という事もあり、並ばず席に案内された
店内は若い男女が席を占め、オジサン×2名&オバサン×1名は異質
私は皆さんの
私はスフレを食べ方を観察

お店の方からスフレが焼きあがるまでに20分程待つ事を説明され、
待ち時間に「スフレのお召し上がり方※焼き上がるまでに必ずお読みください。」という
説明書きを渡された
①ソースを軽くかき混ぜる
 混ぜすぎると固くなります
②スフレの中央に大きくな穴をあける 
③スフレの中にソースを流しこむ
④ソースとからめながらお召し上がりください
 スフレの撮影はお早めに




バニラ・スフレ

チョコレヘト・スフレ







モン・サン=ミッシェルに宿屋を開いた
プラールおばさん(Madame Annette Poulard)の看板メニュー
「ふわふわオムレツ」に似た食感
美味でした