〈2013.05.17 fri〉
04:00 起床
05:10 出発
05:52 近鉄 津駅発 名古屋行急行乗車
06:53 近鉄 名古屋 着
07:04 JR 名古屋発のぞみ204乗車
08:43 JR 東京 着
山手線で有楽町へ
予約した銀座のホテルに荷物を預ける
新幹線の車中で「九州地域限定おにぎりせんべいピリ辛明太子味」
雲の間から顔を覘かせた今日の富士山
銀座からメトロ銀座線で表参道へ
A5出口よりみゆき通りを徒歩で目的地に向かう(徒歩8分)
「そうかここが“みゆき通り”
“みゆき族”の“みゆき通り”は銀座ここは違う」
“根津美術館”
『国宝燕子花図屏風〈琳派〉の競演』
現代日本を代表する建築家隈研吾氏設計の美術館
楽しみにしていた“国宝 燕子花図屏風”を見学
燕子花図屏風 尾形光琳筆
四季草花図屏風 「伊年」印
浮舟図屏風
夏秋渓流図屏風 鈴木其一筆
薄に鶉図 尾形乾山筆
色絵山寺図茶壺 野々村仁清作
双羊尊※古代中国の青銅器
宝飾時計 etc.
館内の美術品を観賞後、庭園を散策
東京の真ん中にこんなに深い緑が
初夏なのに紅葉したノムラカエデ
満開の杜若
“浮舟図屏風”に描かれた浮船
約2時間の見学でしたが、何度でも訪れたい美術館でした。
“根津美術館”から次の目的地“国立新美術館”までは美術館通りを約1.0kmくらい
メトロ千代田線なら“表参道”から“乃木坂駅”まで乗車
受付で尋ねると・・・
tomtom「徒歩でも大丈夫」
受付 「正面の交差点を右に真直ぐ行けば“国立新美術館”ですヨ」
tomtom「“青山墓地”の中は歩いて大丈夫」
受付 「勿論大丈夫ですヨ」
青山墓地の中を歩く人が疎らで不安を感じながらも、
地図を見ながら受付で教えてもらったとおり歩いた
トンネルの手前で階段を降りると“国立新美術館”の西門に到着
“国立新美術館”
フランス国立クリュー中世美術館所蔵
『貴婦人と一角獣展』
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、
西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリー
森の中の美術館がコンセプト
黒川紀章さん設計の最後の美術館
“ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ”でlunch
本日のランチセットA \2,500
(リエット+スープ+魚料理or肉料理+デザート+コーヒー)
正面にミッドタウン
カリフラワーのポタージュスープ
クミンの香るクルートを乗せた子羊のプレゼ
そのジューソース
きのこと野菜のフリカッセと共に
りんごのタタン
シナモンのアイスクリーム添え
“国立新美術館”
フランス国立クリュニー中世美術館所蔵
貴婦人と一角獣展
会期 :2013年4月24日(水)~7月15日(月・祝)
休館日 :毎週火曜日(ただし4月30日(火)は開館)
会場 :国立新美術館(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
開館時間:午前10時~午後6時 金曜日は午後8時まで
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
国立新美術館(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線 六本木駅 4a出口から徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線 六本木駅 7出口から徒歩約4分
見応えありました
徒歩で“ミッドタウン”へ
時間が無かったのでB1を駆け足で一周し
“伊賀の里モクモク手づくりファーム”で休憩
e子さん「ここだけはNG」
tomtom 「なんで」
e子さん「なんで東京で伊賀のモクモクなん」
tomtom 「・・・」
結局、早い安い美味しいでここにしました
メトロ日比谷線「六本木」から「銀座」に移動